奥義10 ハレルヤランド―後編―
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「安らぎの旅館」のマスに止まりモノノケ、ではなく女将に扮した天の助がマッサージしようとハレクラニを寝かす。
だが実際は大きなししゃもをハレクラニの顔面に叩きつけて追い出した。
いつの間にか首領パッチはいなくなり、「サービスステージ」のマスに着く。
「フッ、何もないじゃないか。どうした?サービスしてくれよ」
せせら笑うハレクラニの頭上から何かが振ってくる。
それは、股を大きく開いたサービスマン。
ハレクラニの頭から自分のアソコを押し付け見えなくさせた。
「ダイレクトサービス!!!!」
『きゃああああ出たーーー!!!!』
「何だこれは!?暗くて何も見えん!!!」
「サービス!!サービス!!」
「何だ!?何が起こったんだ!!?」
「ハレンチーー!!!!」
「ぐば!!!」
ボーボボがハレクラニごと殴った事でサービスマンは消えた。
この時華蓮はほんの少しハレクラニに同情したようなしなかったような。
そしていつの間にかまた首領パッチがハレクラニの肩に乗った。
「くっ」
「さあ、また一緒にブルドーザーの旅に出かけましょ♥️」
「ブルドーザー到着!!!!」
「「ぐばっ!!」」
「(Σブルのカケラもねーーー!!!)」
『(ていうかそれロケットーーー!!!)』
そしてついにボーボボが宣言する。
「そして最後に、「おもしろスゴロク」の真髄を見せてやる」
「真髄?何だというのだ」
「この
「!!」
「そろそろ宿題の時間だし…」
「世界を壊す!!?そんな事できるわけがない!」
端を掴み、そして大きく持ち上げ閉じた。
「スゴロクおしまい!!!!」
「ぎゃあー!!!!」
「『Σ畳んじゃったー!!!!』」
その瞬間、元の世界に戻った。
「これでキサマのデスマネー・スゴロクは完全に破ったぜ」
「バ…バカな…こんなことが…」
愕然とするハレクラニは隙だらけだった。
「これでようやく鼻毛を浴びせられる!!
ツユダクでお願い!!!!」
「ぐわあああああああ!!!」
ボーボボの技が見事ハレクラニに決まり、ハレクラニを撃破した。
と、誰もが思ったその時、ハレクラニがまだ立ち上がり、壊れた人形のように何度も何度もカネカネ言い出した。
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