奥義10 ハレルヤランド―後編―
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「何なのそのお金!!?ていうかそれお金なの!!?」
「ああ」
首領パッチが「ぬ円」での買い物の例えを見せるが「ぬ円」で買えるのは「ぬ」の下敷きに「ぬ」の消しゴムに「ぬ」のレポート用紙、と「ぬ」の物しか買えない。
「Σどれもいらねーーーーー!!!」
「次はキサマだ」
「Σうおっ!!ぐわあああああ」
『ボーボボーーーーーーー!!!』
ボーボボがお金に包まれてしまった。
だが出てきたものは1円玉でも「ぬ円」でもなく、頭に1と貼られたよくわからないものだった。
「ΣΣ変なの出たーーーーー!!!!」
『Σ何アレーーーーー!!!?』
「ああああああーーーーー!!オレ1円になってるーー!!!!」
「いやなってないよ!!あつかましい!!」
ボーボボが戻るよう念じるが、悪霊が出てきた。
そしてそのまま技としてハレクラニに攻撃するがひと払いされてしまう。
だが天の助もボーボボもいつの間にか戻ってる。
「…………ボーボボよ、私が初めに言った言葉を覚えているか?」
「MIXピザのことかーーー!!!!」
―ガン
「ぐおっ!!!」
『Σ違うよ!!』
なんと首領パッチがハレクラニをバイクで牽いてしまった。
だがすぐに復活し首領パッチを蹴った。
そして次に投げ出したのはコイン3枚。
「ゴージャス真拳「コイン・ナイト」!!!」
「あ!!コインの絵の人が出てきた!!!」
「殺れ!!コインナイトよ!!」
コインから出てきたコインナイトはボーボボ達に襲い掛かる。
だが何故かボーボボ達と一緒に宴会をしてうちとけていた。
さらにボーボボにゴミ扱いされる。
「思ったよりやるようだ…」
今度はたくさんの宝石が宙に浮き、ボーボボ達に襲い掛かってきた。
「食らえ!!ゴージャス真拳奥義「
「うわあああ!」
『ボーボボ!!』
「なんの!こんな攻撃など、効かぬ、効かぬ、効かぬわよーーーーーーーー!!!」
見事その宝石達を身に付けて回避した。
「『Σマダムになったーーーーーー!!!!』」
そのまま3マダム物語「~第1話~悩みを打ち明けマダム」が始まった。
『Σそのまま変なの始まった!!!』
「は~~~~最近、亭主に冷たくされてるマダム…」
「そういう時はアナタがどうしてほしいか、ちゃんと意見を言うべきマダム」
「でも不安マダム…亭主の前でちゃんと言えるかしら…」
そして夜、
「金よこせやーーー!!!」
ハレクラニの顔面を思いっきり殴り、意見を伝える事ができた。
『Σどこが!!?』
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