奥義8 OVER城―後編―
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「これで最後だ!!!いくぞ、鼻毛真拳究極奥義「
究極奥義が発動され、ボーボボ達は宇宙空間へと入った。
「まずは水星の裁きだーーーー!!!!」
「「「ぎゃーーー!!」」」
水星の裁きとして魚雷ガールと首領パッチと天の助が水攻めに遭う。
「Σ2人余計に裁いてるーーーーー!!!!」
「さらに本日一番水星さんがムカついた首領パッチには――――――――
雷ドーーン!!!!」
『Σ何で首領パッチ君!!?しかも水面だから全員喰らってるよ!!!!』
場面は変わって、季節外れのお年玉に首領パッチと天の助は大喜び。
だが中から出てきたのは指示された紙切れ一枚。
キレた2人はボーボボにラリアットを喰らわす。
しかも掘り出してみるとたったの10円。
これにガッカリする首領パッチ、天の助、魚雷ガール。
「これが金星の裁きだ!!!!」
「『Σすごい地味な裁きだー!!!』」
続いて鳥となったボーボボがエサと生じて岩を3人に落とし、地球の裁きを下した。
さらに3人を谷から落としたが、
「「「ぎゃあああああああ!!!!」」」
「いけね!下、溶岩だった」
『絶対ワザとでしょ!?』
「これぞ火星の裁き…。
そして、これも火星の裁きーーーーーーーー!!!」
甘口カレーを食べて3人に向かって火を吐いた。
「そして木星の裁きーー」
サンタクロースの格好をしたボーボボがそりに乗ってトナカイにそりを引かせ、魚雷ガールと首領パッチと天の助をはねた。
「Σ木星全然関係ないじゃん!!!!」
『Σサンタクロース!!?』
「木星パンチ!!木星パンチ!!!」
「木星だー!!!」
『どこが!?』
「サンタの野郎は……………サンタの野郎は……………
何でオレにプレゼントくれねえんだよーーーーー!!!!」
「大人だからでしょ」
「チキショーーーー土星の裁…」
怒りのまま首領パッチを殴ろうとするが止められ、そして首領パッチが自分のトゲを四方八方に伸ばした。
「土星の裁きーー!!!!」
「Σ首領パッチ君が出したーーーー!!!!」
「どっせい!!どっせい!!どっせい!!」
「きゃああああ!!!」
ちょんまげを付けた首領パッチがビュティを突っ張りしだした。
『やめなよ首領パッチ君!!』
「ならばオレも」
『Σえ!?天の助君も!?』
「天王星の裁きーー!!!!」
「ぬ」のパジャマに着替え「ぬ」のハンカチをもち、さらに背景までもが「ぬ」の背景となってしまった。
「『何だこれ!!!?』」
そしてなぜか天王星も「ぬ」の星へとなってしまった。
「『Σ何で!!?』」
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