奥義8 OVER城―後編―
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「見つけたぜ!!!キサマを倒すたった1つの方法をな!!!」
「ムリムリ♪なぜなら私は魚雷だから………!!」
「
聖鼻毛領域に行ってしまったボーボボ、魚雷ガール、天の助、首領パッチ、田楽マン。
残った廉瓜は小刀を鞘に納める。
ボーボボに策がある事に気付いたからだ。
【後はアイツらに任せても大丈夫そうだな……俺は戻る】
「あっ!待って…」
―ボン
「わっ!」
制止の声を掛けるが煙が上がり、廉瓜は華蓮に戻った。
「華蓮ちゃん!しっかり!」
『……ん、……ビュティちゃん……Σはっ!!ボーボボは!?OVERは!?どうなったの!?』
「落ち着いて。今ボーボボが別の空間で戦っているから!」
その時ボーボボ達が戻ってきたがボーボボ以外倒れていた。
『Σボーボボ!!!』
「Σ戻ってきた!!!立ってるのはボーボボだけだ!
やったー!ついにOVERを倒したんだ!!!」
『………あれ?ねぇビュティちゃん……』
華蓮がビュティに質問しようとするが、魚雷ガールが起き上がった。
「フフ…耐え抜いたわ。残念だったわね…これでアナタの奥の手も消えた」
「(そ…そんな
「勘違いしてるぜOVER。奥の手を使うのはこれからだ」
『………ねぇビュティちゃん。今ボーボボあの魚雷に向かってOVERって言った?』
「? うん言ったよ」
『………
ΣΣええーーーーーーー!!!?
アレOVERーーーー!!!?うそっ!?なんで!?一体何があったの!!?』
「お、落ち着いて華蓮ちゃん!!ちゃんと説明するから!!」
魚雷ガール=OVERだという事にこんがらがる華蓮にビュティが1から説明した。
説明が終わった時、ボーボボが奥の手である「ボボちゃんマーク」の説明をし、魚雷ガールに二度と飛べない事を言い放った。
これにより魚雷ガールがついにブチギレた。
「くそったれ共があ!!!よくもこの私をここまで愚弄しやがったな!!!殺す!!!ぶち殺してやる!!!」
「やっと本性を表したなOVER!オレもキサマを許す気はない。9つの星と共にキサマに大宇宙の裁きを下すぜ!!!!」
「大宇宙の裁き!!?」
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