奥義8 OVER城―後編―
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開戦のセレモニーとして花火として打ち上げられてしまった田楽マン、またしてもボーボボの身代わりとされOVERに斬られてしまった天の助、助っ人として打ち上げられたが何の役にも立たず斬られたサービスマン、全くやる気がないと思われたが自分の身惜しまずOVERを巻き込んで自爆したが2人とも生き残り結局OVERに斬られた首領パッチ。
全く歯が立たず苦戦している。
「弱い!!!弱すぎるぞ!!!キサマらの力はこんなものか!!!」
「キサマの相手はこのオレだ!!!オーバァァー!!!」
「来い!!!ボーボボ!!!」
「うおおおおおおおお!!!!」
ここでついにボーボボがOVERに挑み、大砲ごと行った。
「身動きとれねー!!!! (泣)」
『Σダメじゃん!!』
だがボーボボの頭突きがOVERの腹に当たり、地面に落とした。
『やった!! Σ!』
喜んだのも束の間、平気そうにOVERは笑っていた。
「やってくれるじゃねーかよ…。楽しませてくれよクソ共がーーーーー!!!」
「「「いいだろう!!!」」」
お互い大砲で打ち上げられ空中戦の戦いが始まった。
だがOVERの攻撃に3人ともなす術がなく、ボーボボがバズーカで首領パッチと天の助ごとOVERを撃つが3人共地面に落ちてしまい串刺しにされてしまう。
『でもさっきの攻撃でOVERにもダメージがあったはず』
「ギギギ…」
「うそ!!?無傷!!!」
「ギギギィー!!!」
『!! ビュティちゃん危ないっ!!!』
「きゃあ!」
―ガキィン
『きゃあ!!』
ビュティに向かってくるOVERから守るため華蓮はビュティを手で押し退け、小刀を鞘から抜いてOVERの大バサミを受けた。
だがOVERの力に華蓮は吹っ飛ばされてしまい、大砲に背中を思いっきり打ち付けてしまった。
『イッタ……っ!!』
「まずはテメーからだ」
「「華蓮/ちゃん!!!」」
みんなが華蓮に向かって走るがOVERの大バサミが振り下ろされる方が早かった。
華蓮は背中を打ち付けてしまったせいか、恐怖によるものか、体が動かず、目をギュッと瞑り腕で顔の前に覆った。
そこで華蓮は意識を途絶えた。
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