奥義8 OVER城―後編―
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[奥義8 OVER城―後編―]
「おっしゃーいくぜ!!!」
「覚悟しろOVER!!!」
最上階に辿り着いたボーボボ達。
勢いよく扉を開けると、四天王の軍艦がリーゼントを狩られ吊り上げられていた。
「Σ!! 軍艦!!!!誰がこんなひどいことを!!!?」
「きっとOVERだよ!!!」
「軍艦~~~~!!!
ここで会ったが100年目ーーーー!!!!!」
―ドゴッ
「ぐぼぁっ!!!!」
「はっ!!よく見ると毛が無い!!
これは…」
「(気付いたか…………)」
「マルハーゲ帝国に忠誠を誓ったかーーーー!!!!!」
―ドゴ
「ごぱっ!!!!」
『…誰、あの人?』
「かつてマルハーゲ四天王の1人でボーボボの旧友。でもボーボボに破れたからあんな状態に……」
『そんな……仲間じゃないの?』
「オラーー!!出てこいやOVER!!!」
「オレ達がぶっ殺してやんよ!!!」
「怖くなって逃げたかコラァ!!!」
「うるせえぞ」
「!」
声のした方に振り向くと、椅子に座り巨大なハサミを舐めてるOVERがいた。
「オレ様がOVERだが、誰が誰をぶっ殺すって~~~~~~~~?あ~~~~~~~?」
「「「(怖え~~)」」」
あまりの凶悪さに3バカトリオ達は泣きながらもらしてしまった。
「テメーがOVERか!!!テメーはオレがぶっ倒す!!!!」
「あ? (怒)」
「ってコイツが言ってましたーーー!!!」
「ええ~っ!!? (泣)」
『首領パッチ君を身代わりにしたーー!!?』
首領パッチが斬られ、さらに天の助をも身代わりにし、天の助の悪ふざけ(?)によりOVERの怒りが上昇してしまった。
「いいだろう、ボーボボだけじゃねえ、ここにいるヤツら全員コマ切れにしてやる」
『!! (何…この感じ?コイツ…今までの敵とは違う!!!)』
「テメーらにふさわしい死に場所を用意してやるよ。
いでよ「デスペラード・コロッセオ」!!!」
「何だこれは!!?」
突然周りが変わり、下から無数の大砲と剣が突き出てきた。
「デスペラード・コロッセオ」とは、お互いが大砲に打ち上げられ空中で戦うデス・マッチ。しかもうまく大砲に着地しないと串刺しになってしまう古代ローマに伝わる伝説の闘技方法である。
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「おっしゃーいくぜ!!!」
「覚悟しろOVER!!!」
最上階に辿り着いたボーボボ達。
勢いよく扉を開けると、四天王の軍艦がリーゼントを狩られ吊り上げられていた。
「Σ!! 軍艦!!!!誰がこんなひどいことを!!!?」
「きっとOVERだよ!!!」
「軍艦~~~~!!!
ここで会ったが100年目ーーーー!!!!!」
―ドゴッ
「ぐぼぁっ!!!!」
「はっ!!よく見ると毛が無い!!
これは…」
「(気付いたか…………)」
「マルハーゲ帝国に忠誠を誓ったかーーーー!!!!!」
―ドゴ
「ごぱっ!!!!」
『…誰、あの人?』
「かつてマルハーゲ四天王の1人でボーボボの旧友。でもボーボボに破れたからあんな状態に……」
『そんな……仲間じゃないの?』
「オラーー!!出てこいやOVER!!!」
「オレ達がぶっ殺してやんよ!!!」
「怖くなって逃げたかコラァ!!!」
「うるせえぞ」
「!」
声のした方に振り向くと、椅子に座り巨大なハサミを舐めてるOVERがいた。
「オレ様がOVERだが、誰が誰をぶっ殺すって~~~~~~~~?あ~~~~~~~?」
「「「(怖え~~)」」」
あまりの凶悪さに3バカトリオ達は泣きながらもらしてしまった。
「テメーがOVERか!!!テメーはオレがぶっ倒す!!!!」
「あ? (怒)」
「ってコイツが言ってましたーーー!!!」
「ええ~っ!!? (泣)」
『首領パッチ君を身代わりにしたーー!!?』
首領パッチが斬られ、さらに天の助をも身代わりにし、天の助の悪ふざけ(?)によりOVERの怒りが上昇してしまった。
「いいだろう、ボーボボだけじゃねえ、ここにいるヤツら全員コマ切れにしてやる」
『!! (何…この感じ?コイツ…今までの敵とは違う!!!)』
「テメーらにふさわしい死に場所を用意してやるよ。
いでよ「デスペラード・コロッセオ」!!!」
「何だこれは!!?」
突然周りが変わり、下から無数の大砲と剣が突き出てきた。
「デスペラード・コロッセオ」とは、お互いが大砲に打ち上げられ空中で戦うデス・マッチ。しかもうまく大砲に着地しないと串刺しになってしまう古代ローマに伝わる伝説の闘技方法である。
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