奥義7 OVER城―前編―
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そして3大文明との戦いが再び始まった。
だがボーボボが自ら自分の仲間を落としてしまい(わざと?)、ボーボボ1人となってしまった。
「バカが!!どんなにハシャごうと残るはテメー1人!オレ達の勝ちだ!!」
『待って!ボーボボ、あたしも戦う!!』
「いや、大丈夫だ。お前は戦わなくていい」
『でも…』
「それにオレは1人ではない。3人だ」
「何!!?」
「これは、先日オレが天の助の机の中から発見した、天の助恥じらいのポエム集だ」
『…いつの間に見つけたの?』
「「花」 ところ天の助
花はキレイだぜ
何でこんなにキレイなんだ…
真っ赤な花はキレイだぜ
オレの情熱が燃え上がるぜ黄色い花はキレイだぜ……………」
「うわあああああやめてくれーー!!読まないでくれーー!!!!」
自分の書いたポエム集を読まされ恥ずかしさのあまり天の助が便器から走って戻ってきた。
「オレの人生の汚点!!!」
「2人」
「バカな!!!下から戻って来ただと!!?」
そして次に首領パッチの人形(やっくん)を吊り下げていると、今度はパチ美と化した首領パッチが戻って来た。
「これで3人だ」
『水から出たら2人とも元に戻った!!』
無事である2人に歓喜の声を上げるが、次のボーボボの行動に目を見開いた。
「復活のところてんマグナム!!!!!」
「ΣΣぶ!!!!」
『Σ復活したばっかりの天の助君をいきなり殴って攻撃にしたーーー!!!』
さらにボーボボは天の助を連続で殴り攻撃へと化した。
メソポタミアがトラップ発動させるが自分達に当たってしまい、怯んでる隙にボーボボを担いだ友情必殺技「ボーボボ魚雷」で決めようとする。
が、
「ゴミは外!!!」
「(Σ落としたーー!!!!)」
首領パッチと天の助はボーボボを敵ではなく便器の真ん中に落とした。
「なんの!!!キサマも道連れじゃ!!!」
「げ!!コイツしつこい!!」
「落ちろ!!!落ちろ!!!」
首領パッチの足を掴むボーボボを引き落とそうとを容赦無く足蹴する。
『(2人とも…日頃の恨みが溜まっているんだ……)』
華蓮は2人を止めなかった。
だがビュティが大変なことに気付く。
「ボーボボ!!へっくんが、へっくんが…詰まっちゃった!!!」
「(アイタタタタタタタタ)」
そしてその間に田楽マンが挟まって大ピンチに。
『まずいよ!このままじゃ1分もしないうちに破裂して死んじゃう!!!』
「くっ…短時間でこいつら3人をやっつける技…」
「ハッハッハ、無理だな!!オレ達はそのへんのザコとは違う!!!」
そして辿り着いた答えは…
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