奥義7 OVER城―前編―
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[奥義7 OVER城―前編―]
OVERの殺印によって苦しむライスを助ける為、ボーボボ達はOVER城の近くへとワープ。
間違ったほうきの乗り方ではあるが何とか無事OVER城へとやって来た。
その時サービスマンという歩く猥褻物人物を見掛けたが見なかったことにして素通りした。
そしてお城の中にある池を眺めていると池一杯のアヒルが埋め尽くされている。
またその大量のアヒルの中にお庭番のガンプが潜んでいた。
ガンプに挑む3バカトリオ。ハジケあるバトルを経てなんとかガンプを撃破。
そしてヘッポコ丸が城の角を曲がるとある光景が目に入った。
「ボーボボさんこっちに来て下さい!!!」
「どしたの?」
ボーボボに続いて華蓮も角を曲がると、目を見開き絶句する。
そこには至るところに毛を狩られて倒れ、また地面や壁に埋まってる人達がいたからだ。
「Σ!! こ…これは毛狩り!!!」
『…ひどい……こんなにも大勢の人達を…』
華蓮はあまりの残酷な光景に口元を両手で押さえ、震えている。
そんな華蓮をビュティが自分の手を華蓮の両肩に置き自分の方に抱き寄せた。
そしてボーボボも怒りを露に出し叫ぶ。
「よくもこんなひどいことを!!!OVER絶対に許さん!!!!」
こうして打倒OVERへの決意を再び燃やしたボーボボ達は色々とアピールしてくるウサギを一切無視し、本城への扉を開けていった。
そこに待ち構えていたのはたくさんのおもちゃに囲まれた小さな女の子1人。
「来たですわねボーボボ!!ワタシはルビーちゃんなのだーーーーー☆
天に代わってアナタを天誅しちゃうですーーーーー☆
んーーーーーールビーがんばるですーーがんばるですーー!」
妙にテンション高く無邪気な女の子、ルビーに華蓮は思わず可愛いと思ってしまった。
だがボーボボはルビーをゴミばこに捨てた。
当然ルビーは怒った。
「何すんのよ!!!」
「存在が痛い」
『だからって捨てることはないんじゃ…』
「まあいい…バカはほっといて先に進むぞ」
「話を聞きなさーーい (怒)」
ルビーを素通りして次の階段に昇ろうとするが2階に通ずる階段はブタのおしりのような扉で開くことが出来ない。
_
OVERの殺印によって苦しむライスを助ける為、ボーボボ達はOVER城の近くへとワープ。
間違ったほうきの乗り方ではあるが何とか無事OVER城へとやって来た。
その時サービスマンという歩く猥褻物人物を見掛けたが見なかったことにして素通りした。
そしてお城の中にある池を眺めていると池一杯のアヒルが埋め尽くされている。
またその大量のアヒルの中にお庭番のガンプが潜んでいた。
ガンプに挑む3バカトリオ。ハジケあるバトルを経てなんとかガンプを撃破。
そしてヘッポコ丸が城の角を曲がるとある光景が目に入った。
「ボーボボさんこっちに来て下さい!!!」
「どしたの?」
ボーボボに続いて華蓮も角を曲がると、目を見開き絶句する。
そこには至るところに毛を狩られて倒れ、また地面や壁に埋まってる人達がいたからだ。
「Σ!! こ…これは毛狩り!!!」
『…ひどい……こんなにも大勢の人達を…』
華蓮はあまりの残酷な光景に口元を両手で押さえ、震えている。
そんな華蓮をビュティが自分の手を華蓮の両肩に置き自分の方に抱き寄せた。
そしてボーボボも怒りを露に出し叫ぶ。
「よくもこんなひどいことを!!!OVER絶対に許さん!!!!」
こうして打倒OVERへの決意を再び燃やしたボーボボ達は色々とアピールしてくるウサギを一切無視し、本城への扉を開けていった。
そこに待ち構えていたのはたくさんのおもちゃに囲まれた小さな女の子1人。
「来たですわねボーボボ!!ワタシはルビーちゃんなのだーーーーー☆
天に代わってアナタを天誅しちゃうですーーーーー☆
んーーーーーールビーがんばるですーーがんばるですーー!」
妙にテンション高く無邪気な女の子、ルビーに華蓮は思わず可愛いと思ってしまった。
だがボーボボはルビーをゴミばこに捨てた。
当然ルビーは怒った。
「何すんのよ!!!」
「存在が痛い」
『だからって捨てることはないんじゃ…』
「まあいい…バカはほっといて先に進むぞ」
「話を聞きなさーーい (怒)」
ルビーを素通りして次の階段に昇ろうとするが2階に通ずる階段はブタのおしりのような扉で開くことが出来ない。
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