奥義6 ハジケブロック基地―後編―
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「フッ…発動したようだな。OVER様の「殺印」。
「殺印」は喰らった者の体中のパワーを吸いとり、その者を死に至らしめる技よ。おそらくキサマを雇った時に首につけたのであろう…」
『そんな…ひどい…』
「この外道共が!!!
そしてボーボボ達3バカトリオVSおちょぼ口君とのバトルが始まった。
それこそ忍法で。
「喰らえ!!忍法気合騨の術!!!!」
「忍法バリアの術」
「オラオラオラオラオラオラーッ!!!!」
「ダダダダダダダダダァーッ!!!!」
「(もはや忍法じゃない…)」
それから攻撃を仕掛け続け、ようやくボーボボはおちょぼ口君を撃破した。
だがライスの顔色がどんどん悪くなっていく。
そんな中、あの助っ人がやって来た。
「ボーボボさんヤバイよ!!!コイツどんどん悪化していく…!!くっ…一体どうすれば!!?」
「フッ…オレに任せな」
「Σアンタは…N&NS!!!!」
N&NSのスペースシップにライスを乗せ、なんとかライスは一時を得た。(顔がN&NSになったが)
『(なんかまた変な声が聞こえたが…これ最悪の結果になったんじゃ……?)』
「くっ…ボーボボという男まさかこれ程とは…どうやらOVER様と戦う資格はあるようだな………………忍法口バキュームの術!!!!」
「うわあああ吸い込まれる!!!」
「きゃああああ!!」
起き上がったおちょぼ口君が口を大きく開けビュティ達を吸い込ませた。
「オレの口は空間を越えることができる!!!キサマ
「ちょうどいい!!!そのOVERって野郎はオレがぶっつぶす!!!!」
『行こう!!ボーボボ!!』
「とおっ!!!!」
「「「『うわああああぁあぁぁぁぁぁ!』」」」
こうして、ボーボボ達はおちょぼ口君の空間ワープによってOVER城の前へとやって来た。
続く