奥義6 ハジケブロック基地―後編―
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「話してるとこ悪いけど、時計を見てみなよ」
「……6時1分前?」
「そう、6時からのディナータイム…
それが僕が最高にハジける時間だ。最高のディナーショーを見せてあげるよ」
「何!!!」
「ならばその前にキサマを倒す!!!」
「もう遅いよ」
「はっ!!やばい6時になるぞ!!!」
そして6時になり、ライスはキング・オブ・ハジケリストとなった。
ヘッポコ丸と天の助がキング・オブ・ハジケリスト(という名の変態)と化したライスにおっぱいを揉まされ、ご飯に捕まり茶碗に入ってしまった。
「アンタ達の力はこんなもんかい。次は、キミの番だ…」
【………】
―ブン
「Σうわっ!!?お、お前!!!今オレの腕切り落とそうとしただろ!!?」
【当たり前だろ。敵が近付いてきて攻撃しないヤツがどこにいる?】
「だからって切り落とすヤツがいる!?」
冷静かつ冷酷な青年の行動にビュティが少し恐怖を持った。
「(あの人………誰?華蓮ちゃんなの?)」
それから、ライスとボーボボ&首領パッチとの激戦とも言えるハジケバトルが繰り広げられていた。
そしてパワーアップしたライスと首領パッチが一対一で対決したが、首領パッチが負けてしまった。
「首領パッチー!!!!」
「ハッハッハー、これで僕が真のキング・オブ・ハジケリストだーーーーーー!!!さあ、フィナーレの時間だ」
ライスがボタンを押すと基地が爆発し出した。
「目的は達成したんでね…この基地にはもう用はない。ご飯の中の3人もここで死ぬ。美しいフィナーレだろ。ハーッハッハッハ!」
「くっ」
「「ボーボボ/さん!」」
【…おい、どうするつもりだ?手を貸そうか?】
「いやいい。それに安心しろ。ここからがオレのディナータイムだ」
そしてビュティがパンダの着ぐるみを着てノリツッコミをしたり、ボーボボとライスとの激しいハジケバトルが繰り広げられ、そして、ライスに異変が出た。
初めは余裕の表情を見せてたライスだが膝がガクンと崩れ、手がぷるぷる震え体に力が入らずいた。
「(まさか…ヤツのハジケにオレの体がついていかなかったのか!!ありえない…そんなバカな…ヤツの方が、ヤツの方が、キングのオレよりハジけているだと!!?)」
「お仕置きの時間だ」
そしてボーボボの反撃が開始された。
「これはビュティのぶん!!!」
「ぐはっ!!!」
「ヘッポコ丸のぶん!!!天の助のぶん!!!」
「ぐばはっ!!!」
「首領パッチのぶん!!!!華蓮のぶん!!!!」
「ごぼはっ!!!」
「そしてこれが…
地球温暖化に苦しむ動物たちのぶんだーーーーー!!!!」
「がべばっ!!!!!」
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