奥義6 ハジケブロック基地―後編―
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突然ライスの頭上に巨大なご飯が出現。
「な…何あれ!!?」
「巨大なご飯が出てきた」
「お前
くらえ!!米真拳奥義「もりもりポックン」!!!!」
ご飯がボーボボ達を襲い、ボーボボがある決断を下す。
「首領パッチ!!!」
「なんだよ!!?」
「キミの事は忘れない!!!!」
―ドゴ
「ぎゃあ!!!」
『ΣΣえーーー!!?首領パッチ君足蹴して見捨てたーーー!!!!』
首領パッチはクリップのお陰でなんとか無事に助かったが(そのクリップによって被害が2名出たが)ビュティがご飯に捕まってしまった。
「きゃあ!」
「『ビュティ/ちゃん!』」
「まず1人。一度この茶碗に入ったらオレが技を解かない限り出ることはできない…。
そしてこのご飯の中に1時間以上いると」
『い…いると?』
「ここの隊長のように、パンダになって死ぬ!!」
その隊長は確かにパンダになっているが別に死んではないし葉巻も吸っていてすましていた。
「殺してあげるよ…まとめてかかって来な」
「いいだろう!!!まとめていくぜ!!!!」
そしてボーボボ、ヘッポコ丸、首領パッチ、天の助は大きなクリップに挟まって、そのままライスに突っ込んで行った。
『Σホントにまとめて行ったー!!!!』
だが当然だがコケてしまう。
クリップから出たボーボボ達はライスと必死に交戦していき、天の助が捨て身でライスの背後につき羽交い締めにし攻撃するよう叫ぶ。
そして
「オラオラオラーー!!!!」
「死にやがれー!!!」
ミサイルやガトリングガンでライスと天の助に向けて攻撃を繰り出した。
「天の助への配慮がまるでねーーー!!!!」
『ちょ、ちょっとやりすぎだって!!!2人ともストップ!!やめて!!』
攻撃をやめ、煙が晴れていくとライスは倒れていた。
天の助もダメージを負いながらも立っていた。
「天の助」
『よかった!無事…「まだ生き残りがいたか!!!!」
―ドゴーン
「Σ天の助ーーーーーーー!!!!」
『Σ天の助くーーーーーーーん!!!!
ボーボボ!!さっきの敵じゃないよ天の助君だよ!!!』
「知ってるわ!!!」
『じゃあなんで攻撃したの!!!?』
それから激闘が繰り広げられ、仲間の傷付く姿にボーボボが
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