奥義5 ハジケブロック基地―前編―
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「相手がすばしっこいねずみならばこちらはネコでいくしかないニャーー」
『ボーボボ』
「変装完了」
『Σ全然ネコじゃなーーい!!!!
ちょっとやめて!!なんか怖い!!!』
「「(ガーーーン)」」
華蓮の発言により2人は変装を解きチューの助を追い掛けるがすばしっこくてなかなか捕まえることが出来ず苦戦している。
そこでようやく天の助がやって来た。
「全くお前
オレに任せろ!!!
ぷるぷる真拳奥義「ところてんジェット」!!!!最高時速は300㎞だ!!どんなヤツもオレから逃げられねぇぜ!!!
(これで華蓮もオレにメロメロ…)」
『あ、つかまえられた』
あっさり捕まえることに成功した華蓮。
勢い良く滑り込んだ天の助は壁に激突した。
だがチューの助は華蓮の手からスルリと抜け出し、穴の中へと入ってしまった。
そこでボーボボがエサで釣ろうとするがチューの助の演技によりビュティが攻撃されてしまった。
「クックックッ、遊びは終わりだ。キサマ達全員ぶっ殺してやる」
『大丈夫?ビュティちゃん』
「うん平気。服がちょっと切れただけ」
「チューの助!!女に手をあげるとは最低な野郎だな。
オレがその根性を叩きなおしてやるよ!!!」
「ハッハッハ、のろまなキサマに何ができる!!!!人間ごときが、このオレには勝てんわー!!!!」
その時、ボーボボのアフロが半分に割れ、そこからフォークとナイフを持った・・・
『(Σブッサイクな猫が出たーー!!!?)』
「Σわあああああああ!!!!!」
直接口に出すと傷付くと思い華蓮は心の中でツッコんだ。
そしてボーボボと猫がチューの助を追い掛け、挟み撃ちにし、そして・・・
「ケンカ両成敗!!!!」
「「ぎゃあああああああああああ!!!!」」
『Σ猫もろとも退治したーーーーー!!!!?』
こうしてボーボボ達は次の階へと向かおうとする。
「あれ?
そういえば首領パッチ君は?」
首領パッチを探すと、首領パッチはチューの助を誘き出そうと用意されてた罠によって捕まっていた。
「へへ…おなかがすいててつい…」
「全く首領パッチ君は食いしん坊なんだから」
「デヘへ…」
「「ハッハッハッハッ」」
「なんだこの爽やかなオチわーーーーー!!!!!💢」
―ドゴ
「ぐばっ!!!!」
『Σなんで爽やかなオチになっただけでキレるの!!!?』
続く