奥義20 裏マルハーゲ帝国―前編―
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
すると突然魚雷ガールがボーボボ達に宿題はちゃんとやったか訊いてきた。
全く身に覚えが無く焦るボーボボと首領パッチと天の助。
天の助が宿題の事を聞けば、顔を殴られ倒れた。
指を鳴らし威圧する魚雷ガールの恐ろしさに首領パッチが「日本人の平均的座高の高さを調べるレポート」とジュースを提出するが違うと言われ突進を喰らう。
ボーボボが「ソフトンの観察レポート」を提出すれば褒められ、しかし買収と見抜かれ結局突進を喰らった。
「んもう!先生の出した宿題は「魚雷と野菜の共存」についてのレポートだったハズよ!」
「Σ何じゃそら!?出来ねーだろ共存」
『(ぶっちゃけこの人もふざけてるんだよね……本人はふざけてないかもしれないけどι)』
「レポート書き終わるまで居残りよ」
そして15時間後、レポートを書き終えたボーボボ達。
魚雷ガールが見れば、そこには魚雷とモヤシの絵が描かれ、「すこしにてる」と書かれていた。
これを見た魚雷ガールは
「完璧よ…」
3人を褒め、抱擁した。
「Σそーなの!?」
『(てか、これだけ書くのに15時間って…)』
「ふざけてんじゃないわよ!!アナタ達の相手は私よ!!」
『Σ敵が来たよ!!』
「喰らいなさい!お色気闇拳奥義「魅惑のジャグジーローズ」!!」
「Σギョラァ!?」
「この風呂につかった者はエネルギーを吸い取られるのよ!」
『マズイよ!これじゃいくら魚雷さんでも成す術が無いよ!!』
「ギョラァァーーーーー!!水はダメ!水はダメ!先生水を浴びたら…、水を浴びたら…
ジャイアントマッコウ大帝になっちゃうの!!!!」
―ドゴーーン
「ぐわああああ!!」
「Σ何だそれ?そんな設定無かったよ!!」
「ギョララララララーーーー」
「ぐわあああああ!!」
『でもスゴイ!敵にダメージを与えてる!!』
「バカな!お色気闇拳が効かない!!なぜだ?コイツ男だったハズ」
「本邦初公開!これが「魚雷の真実」よ」
OVER
性別:男 年:25歳 力:強 属性:凶悪
魚雷ガール
性別:女 年:28歳 力:無敵 属性:ボケ殺し
OVER→魚雷ガール
〈なる条件〉6つ怒りをためる
〈OVER時の記憶〉50%憶えている
魚雷ガール→OVER
〈なる条件〉なんとなく
〈魚雷時の記憶〉覚えていない
「Σ別物じゃん!!!」
『(………あれ?何か…あたしと廉瓜と似てる気がする)』
「くっ…化け物め!!ならば私も…」
『Σ! まずい、パワーアップする気だ!!』
「「闇継承の儀」発動!!変身!!」
黒い石板が出現し、LOVEに電気が走る。
「LOVEts」