奥義20 裏マルハーゲ帝国―前編―
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
『とっびっら開けたーらまーるーでーータイムマシーン♪
まっき戻されーたー夢ーのーーディスコティック♪』
「君をーさぁがーして♪
あやしーげなパーティー♪」
「『おーどり明かす、あーいのモンスターー♪』」
「オレも一緒に踊り「アナタは私達が相手よーー♥️」
「私と熱い口付けを~♥️」
「ぎゃああああ離れろキサマぐは!?」
【うるさい。叫ぶな見苦しい】
「あぁあ廉瓜様、私にもお踏みづけを♥️」
「私には言葉攻めを!」
【黙れ】
廉瓜がオカキを踏んづければオネェ集団が自分もと催促してきたので黙らせた。
ゴミを見るような冷たい目にオネェ集団(+何故か姫美ちゃん)が赤くして頷く。
廉瓜の行動に男性陣の表情が引きつる。
「「「「(マジでお前何をしたんだーー!?ι)」」」」
「『ハロウィン・ナイト、ミッドナイト、ブッギン・ナイト♪
カボチャーがさーそーってーるっ♪
さぁ手ぇを叩け!こーしを振れ!
ねーんに一度のカーニバル♪
今日だけ自由なオバケ達ハロウィン・ナーイト♪ha~n♪』」
間奏に入り、するとオネェ集団がオカキ達+NMM48をまず熱々の釜茹でに入れ
「「「「「あぢゃぎゃばあああああ!!」」」」」
鞭や教鞭で叩き
「「「「「いでででで!!!」」」」」
擽ったり
「「「「「ぎゃはははは!!!」」」」」
両手両足に手錠を付け針仕事をさせたりする。
「Σこれは一体何ぐほっ!?」
【黙ってやれ】
騒ぐオカキの頭をまたもや踏みつけた。
その光景が罪人をいたぶる看守に見え・・・何故廉瓜の仮装が看守なのか、何となく悟った男性陣である。
【さて、いよいよフィニッシュか】
「センターの座は譲ら「邪魔しちゃいや~ん♥️」ぎゃあああああお助けーーー!!!(泣)」
『ハロウィン・ナイト、ミッドナイト、ブッギン・ナイト♪
カボチャーがさーそーってーる♪』
「さあ手ぇを叩け♪こーしを振れ♪こーんやは誰もバカになれ♪」
「『ハロウィン・ナイトさあおーどーれ!言葉ーはーいーらーなーいーよ♪
もういーやな事、わーすれよう!
ねーんに一度のカーニバル♪
今日だけ自由なオバケ達ハロウィン・ナーイト♪ha~~n♪』」
「こうなったら、機械を壊して…」
「ブッチューーー♥️」
「ΣΣ〰️〰️➰〰️~~!!!」(←声になら無い叫び)
「『トリック・オア・トリート!』」
笑顔を絶やさず踊りきり、しっかりポーズを決めた華蓮とビュティ。
ボーボボ達が絶賛する傍ら、得点が出た。
得点は、98点。
「Σ何ぃーー!!オカキ様でさえ50点台だと言うのに何故あの小娘達がーーー!!?」
「作った本人低すぎだろ!」
ミラーボールから強烈な光が出て、廉瓜に降り注がれる。
【さぁ、トドメだ】
霧を出して小刀に纏わせる。
その霧が強烈になっているのがすぐにわかった。
「くそっ!このままやられてたま…」
「『せーのっ!』」
―ガン
「「「Σぶっ!!?」」」
廉瓜に攻撃しようとするオカキ達の背後から華蓮とビュティが巨大カボチャを投げた。
その衝撃で廉瓜に向かって飛んでいく。
_