奥義18 新皇帝決定戦―前編―
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「ボーボボ!!」
「ヤバイ、コイツ強い!!」
『いや2人共、首領パッチ君と天の助君の心配しようよ!いつものことだけどさ』
「上等だ!ならばこの奥義を見切ってみろ!鼻毛真拳奥義「毛眼」!!!」
ボーボボの目が(というかサングラス?)「毛」になる。
「(ふん…「骨眼」と同じ系統の技か……………だとしたら何かを呼びよせたな…)」
闇夜叉が振り返るも、そこには何もいない。
そして、
「何もないわボケーーーーー!!!ひっかかったなタコがーー!!」
闇夜叉が後ろを向いた隙にボーボボ達はロケットランチャーやらの重機で攻撃しだした。
「ぐおおおおお!!」
『何てきたない技!!』
「…コイツ
ボーボボと闇夜叉が対峙する中、首領パッチと天の助が足を滑らせ塩水の入ったペットボトルに溺れてしまった。
ボーボボがペットボトルを持ち上げ塩水を外に出すも、2人がもうすぐ出られるというところでキャップで蓋を占めた。
『外に出してくれないの!?』
「いくぞ闇夜叉!鼻毛真拳奥義「根性バーット」!!!」
「そのまま奥義に発展しちゃったー!!」
闇夜叉は酒を飲みだした。
「ドクロ真拳奥義…「夜叉変幻」!!!!」
すると顔が変わり、角を生やした夜叉へとなった。
それをボーボボ達は、
「「「ぎゃあああああやまんばだーーー!!!!」」」
『Σやまんばじゃないよ!!夜叉だよ!!』
するとボーボボの額が開き、そこからキリンが出てきて「やまんばはジャングルの王者」だと言う。
それを華蓮は『違うよ!!』とツッコミをいれた。
ネコになったボーボボは2人をペットボトルに入れたまま置いて逃げた。
夜叉化した闇夜叉が襲い掛かり、ダメージを負う。
ボーボボが何とかやまんば(夜叉)の怒りをおさめようとオンボロな山小屋をプレゼントする。
当然これで攻撃はやめるはずがなく、しかし内装をアラビア仕立てにして機嫌を取る作戦のようだ。
だが結局、攻撃された。
しかしやられるボーボボ達ではなく、闇夜叉を塩水の中に引きずりこみ、竹刀で打ちまくった。
しかしすぐさま闇夜叉に反撃され、3人の体にドクロの紋章が出た。
「Σわ!何だコレ!?」
「終わりだ…“ドクロ紋”は防御不可能。そのドクロはキサマらの骨を全て抜き取るぞ」
『そんな…』
「何だってーーーーーーー!!?」
そしてその言葉通り、彼らの体から骨が飛び出てきた。
「ぐわあああオレの骨が~~~~!!!」
「Σ魚の骨出てきたーー!!危機感0だ!!」
そしてその魚の骨はどこからかやって来たネコ達に持ってかれた。
首領パッチは普通に動いている。
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