奥義18 新皇帝決定戦―前編―
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ねんちゃくがボーボボ達をテープで斬り付け3つにわかれさせた。
「あ!また3つにわかれた!」
「好都合だぜ、これで元の姿に…」
「「「戻れるのだからな♪」」」
ボーボボ・首領パッチ・天の助は・・・・・誰一人まともに戻れておらずそれぞれの体がバラバラでくっついてしまった。
「『戻れてないーーーーー!!!! (泣)』」
「よし、元の姿に戻ったところであの奥義いくぜボーボボ!!」
「しくじるなよ首領パッチ!」
「天の助こそな!」
「もうどれがどれだか…………ι」
「いくぞ超協力ハジケ奥義「トライアングルハイテンション」!!!」
ボーボボ(?)がカードを投げ、天の助(?)が口から火を吹き、首領パッチ(?)が隕石と共に殴り付けねんちゃくにダメージを負わす。
「ぐぎゃあああああ!!!!」
「「『(スゴイ技持ってたー!!!)』」」
「がはっ…おのれェオレ様に…クソザコがああーー!!!」
ねんちゃくが再びテープ攻撃を繰り出してきた。
しかしボーボボ(?)はそのテープを口に入れた。
「待ってたぜこの時を…」
「何!?」
「このテープに送り込まれるキサマのエネルギー!オレ達はネバネバになる代わりに全て吸収するぜ!!」
「そんなことできねーよ!!」
「たまったぜ」
テープを吐き出し、3人はさらにネバネバくっつき、巨大化して口からビームを出した。
「超強大3バカバズーカ!!!!」
「ぐぎゃああああ!!!!」
ねんちゃくに大ダメージを負わせ、さらにテープジャングルを破壊し、さらにさらにボーボボ達も元に戻った。(約2名戻れてないのがいるが)
だがねんちゃくがキレ、殺意の籠った目でボーボボを睨む。
「許されねぇことしたぞ………テメーは公開惨殺刑決定だ」
ねんちゃくの言葉に怯むボーボボではなく、言い返す。
「今日が毛狩り隊滅亡の日だ。喜べ…キサマの名から滅亡の歴史に刻んでやる」
ボーボボの言葉にさらにキレたねんちゃくがテープ攻撃を仕掛け、ボーボボ達をグルグル巻きにさせる。
「ゲゲゲーーオレのテープで止められねえものはねえ!!」
「…そいつはどうかな?」
不敵な言葉を述べるボーボボ。
その直後バチバチとオーラが発し、周りの景色が変わった。
「鼻毛真拳究極奥義「ボボボTV局アワー」!!!」
複数のテレビカメラにステージ、観客として動物達がいる。
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