奥義17 新皇帝決定戦―序章―
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
[奥義17 新皇帝決定戦―序章―]
ボーボボ達は激戦の末ついにツルリーナ3世を倒した。
そしてその後ボーボボ達は戦いの傷を癒すため・・・
空の上にいた。
もっと正確に言えば飛行機の上で車の教習(?)をしていた。
「「『(なぜに?…………)』」」
「キミねーーこれじゃあ免許はあげられないよ」
「ヤッダー教官!! (泣)」
「何スかコレ?何やってんスか!?」
「(…まあ、3世を倒したことだし…たまにはいいかこんな息抜きも…)」
『(…ところであたし達、どうやって立ってるんだろ…?)』
その後首領パッチが仮免の最終試験をカルメンで受け、天の助の運転する車にはねられ、飛行機から落ちた。
「運転をナメるなよ」
『Σいや首領パッチ君死んじゃうよ!!』
するとビュティが空の向こうから何かが来る事に気付く。
「何か来る!!」
『Σえ?』
「見つけたぞボーボボ」
毛を狩られた複数の人間(+モグラ?)にペダルを漕がせ、プロペラ式飛行機に胡座をかく謎の刺客=空ニャン。
「ヒドイ…」
「何だこいつ?毛狩り隊か!?」
「いや、きっとここに免許をとりに来た一般人だ」
「ようこそ♪」
『絶対違うよ!!』
「こっちにもいるぜ!」
「Σもう一機同じ飛行機が…」
『……ん?いやちょっと待って、あれ……』
こちらは複数の体操選手を鍛えながらやって来た首領パッチ。
「(違う!!似てるけど違う!!どうゆう構造で動いてんだ、それ?)」
「ヒューー死ねーー!」
「敵か!迎え撃つ!」
「キサマを殺し参加資格を手にする…」
『(参加資格?)』
「パラシュート真拳奥義「無情体空傘」!!!」
「Σ何!?」
ボーボボ、首領パッチ、天の助の背中にパラシュートが出た。(ちなみに天の助だけ3つ)
パラシュートと飛行機の風力によりボーボボ達が飛ばされる。(天の助だけスピードが超速い)
「なんの超S字ーー!!!」
「車庫入れーーー!!」
「Σ遊んでる場合じゃないよ!!!」
そんなことをしてる間に飛ばされてしまい、しかし自転車で漕いで戻ってきた。
「うおおおお鼻毛真拳奥義「根性サイクリング」!!!」
「スゴイガッツで戻ってきたーー!!!」
しかし天の助だけはやはり無理で飛ばされた。
「我がパラシュートは空においては無敵、まともに立ってられまい」
「「確かに」」
とか言いながらボーボボも首領パッチも普通に立って、自転車を停めた。
_
ボーボボ達は激戦の末ついにツルリーナ3世を倒した。
そしてその後ボーボボ達は戦いの傷を癒すため・・・
空の上にいた。
もっと正確に言えば飛行機の上で車の教習(?)をしていた。
「「『(なぜに?…………)』」」
「キミねーーこれじゃあ免許はあげられないよ」
「ヤッダー教官!! (泣)」
「何スかコレ?何やってんスか!?」
「(…まあ、3世を倒したことだし…たまにはいいかこんな息抜きも…)」
『(…ところであたし達、どうやって立ってるんだろ…?)』
その後首領パッチが仮免の最終試験をカルメンで受け、天の助の運転する車にはねられ、飛行機から落ちた。
「運転をナメるなよ」
『Σいや首領パッチ君死んじゃうよ!!』
するとビュティが空の向こうから何かが来る事に気付く。
「何か来る!!」
『Σえ?』
「見つけたぞボーボボ」
毛を狩られた複数の人間(+モグラ?)にペダルを漕がせ、プロペラ式飛行機に胡座をかく謎の刺客=空ニャン。
「ヒドイ…」
「何だこいつ?毛狩り隊か!?」
「いや、きっとここに免許をとりに来た一般人だ」
「ようこそ♪」
『絶対違うよ!!』
「こっちにもいるぜ!」
「Σもう一機同じ飛行機が…」
『……ん?いやちょっと待って、あれ……』
こちらは複数の体操選手を鍛えながらやって来た首領パッチ。
「(違う!!似てるけど違う!!どうゆう構造で動いてんだ、それ?)」
「ヒューー死ねーー!」
「敵か!迎え撃つ!」
「キサマを殺し参加資格を手にする…」
『(参加資格?)』
「パラシュート真拳奥義「無情体空傘」!!!」
「Σ何!?」
ボーボボ、首領パッチ、天の助の背中にパラシュートが出た。(ちなみに天の助だけ3つ)
パラシュートと飛行機の風力によりボーボボ達が飛ばされる。(天の助だけスピードが超速い)
「なんの超S字ーー!!!」
「車庫入れーーー!!」
「Σ遊んでる場合じゃないよ!!!」
そんなことをしてる間に飛ばされてしまい、しかし自転車で漕いで戻ってきた。
「うおおおお鼻毛真拳奥義「根性サイクリング」!!!」
「スゴイガッツで戻ってきたーー!!!」
しかし天の助だけはやはり無理で飛ばされた。
「我がパラシュートは空においては無敵、まともに立ってられまい」
「「確かに」」
とか言いながらボーボボも首領パッチも普通に立って、自転車を停めた。
_