奥義2 邪血館
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その後もボーボボが原人になったり、長州になったり、首領パッチ達はどんどん追い詰められていった。
『(いつまでふざけているつもりなの?
もしかして本当に操られているの…?)』
だんだん不安になっていく#華蓮に遂に首領パッチはやられてしまった。
「たたりじゃーーーーー!!!!!」
『首領パッチ君!!!』
必死に首領パッチの名前を呼ぶ華蓮に、MAX清川が襲ってきた。
「ヒッヒッヒ、人の心配をしている場合じゃないぞ!!」
『Σ!! くっ』
華蓮は小刀を取り出し、迎え撃とうとする。
が、それよりも早く誰かの足がMAX清川の顔にめり込んだ。
後ろを振り返るとそこには外にいたヘッポコ丸の姿がいた。
「何してんだ?テメー」
『ヘッポコ丸君!』
すると、倒された首領パッチに羽が生えたブタが力を与え、首領パッチはパワーアップした。
そしてボーボボもパワーアップし、謎の生物となった。
それから首領パッチ(?)はくまに死刑と宣告されたり、ボーボボ(?)と一緒に飲みに行ったり、ギャルの鉄則を使ったりといろいろとやっていた。
だが2人(?)が邪血館に戻ると首領パッチとボーボボが戦っていた。
2人(?)は自分達は何なのか分からなくなった。
『あれ?そういえば破天荒さんは?』
「ヤツなら来ないぜ。さっきどっか行っちまったよ」
『え、なんで?仲間じゃないの?』
「違うよ。あんなヤツ、初めから仲間じゃないよ」
ヘッポコ丸のそっけない態度に戸惑う[#dc=1#]。
そうしている間にも首領パッチはボーボボにやられてしまった。
「よし、ボーボボ残るはガキ3人だけだ!!殺ってしまえー!!!」
「了解」
「きゃああああ!」
『くっ、2人とも下がって!!あたしが何とかしてみせる!!!』
「何言ってんだよ!
オレが…オレが2人を守ってみせる!!!」
「へっくん」
『…ヘッポコ丸君…』
「なんとか、食い止めてくれ」
傷だらけになりながらも誰かにお願いする首領パッチ。
その相手はヘッポコ丸に向けているのか。
「破天荒」
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