奥義16 旧毛狩り隊④
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
首領パッチがどら焼きを食べながら3世に近付き、ぶつかり、どら焼きが落ちた。
怒る首領パッチを3世は布を被せた。
破天荒は嫌な予感を感じ、急いで駆け寄ると自分も布の中に入った。
すると、
「レッドマジック真拳奥義「布の魔術」」
布を取った途端、2人の姿が消えた。
「2匹消した」
「ああ…そんな…そんな…」
「首領パッチ!!」
『破天荒さん!!』
ボーボボが3世の奥義を暴こうとリミッターを外すがよくわからなかった。
「
『毛玉?何なのそれ?』
「毛玉」とは、毛の者の体内に存在する、毛
「Σそんなのあったの?」
『Σ本人は知らなかったの!?』
「毛玉…」
「野郎、本当に首領パッチ達を消しやがったのか?」
後ろで天の助と田楽マンが首領パッチと破天荒のお面を被ってるが見ないフリをする。
「必ずトリックがある。人が消えるなんてことは物理的にあり得ない」
「ボーボボさん」
「さぁ、いくぞツルリーナ3世!!!!」
戦いを始めようと意気込むボーボボだが、彼の下半身がスゥーーと消えてるではないか。
「うおお!!!」
『Σボーボボーー!!消えてる、下半身が消えてるよ!!!』
「まずい!急いでボーボボの体を描き直さなければ」
「カッコ良く描いてね!」
「確か、こんなだったような………」
「全然違うよ!!」
『それケンタウロス!!』
天の助と田楽マンがボーボボの下半身を急いで描くが全く違うもので身動きが出来ない。
そこへ3世が襲ってきた。
「もらうぞ「毛玉」」
「Σあ!こんな時にィーーーーーーー!!」
「
―ズン
「ぐばっ!」
『ボーボボ!』
「もらったぞ!!」
3世の手がボーボボの体内に入り、毛玉に触れようとする。
だが簡単に渡すボーボボでは無い。
「ケンタウロスの矢!!ケンタウロスの矢!!ケンタウロスの矢!!」
―ドス ドス ドス
「Σぐおっ!!!」
3世の腕に(至近距離なのにも関わらず)矢を放ち死守するボーボボ。(その後下半身が元に戻った)
その後も3世が毛玉を手に入れようと奥義を仕掛けるが何とか自分の毛玉を守り抜く。
3世のナイフを美尻で全て弾く。
するとそこへとうとうヤツが動き出す。
「おふ~~ざけ~~わん!!」
「わ!!」
「許さないーーーーーー!!」
―ドゴーン
「「ぎゃあああああ!!?」」
アレンジを加えた魚雷ガールがボーボボ達に突っ込んだ。
_