奥義2 邪血館
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「何で、またこの館に戻るの?」
「この邪血館には血の臭いが染みついている…何かイヤな予感がする。
華蓮、決しておれ達から離れるなよ」
『うん。ん?』
「どうした?」
『あの部屋から、なんか音しない?』
華蓮が指す部屋からには、確かにカサカサと音がしている。
ボーボボが部屋を開けると、そこには傘によってやられている首領パッチの姿が。
「『ΣΣきゃああああああああ!!!!』」
そしてそこへ、河童乱入。
「カッパーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
「『ΣΣきゃあああああああああああああああああ!!!!!!』」
突然の登場にビュティと華蓮は悲鳴を上げた。
河童の跳び蹴りが見事傘達を撃退し、首領パッチに声をかける。
そして二着のカッパを持ってビュティと華蓮にも着させた。
そして、華蓮はボーボボがいないことに気付く。
『ねえビュティちゃん、ボーボボがいないよ」
「あれ?ボーボボどこ行ったんだろ?」
『探しに行こ。ほら首領パッチ君行くよ』
3人(+河童)がボーボボを探していると、ある部屋から知らない声が聞こえた。
ビュティと華蓮はそぉ~と覗いてみると、博士らしき人物(?)と、カプセルの中に閉じ込められているボーボボの姿が。
「『(ボーボボ!!!!)』」
「ヒッヒッヒ、研究は完成じゃ」
首領パッチが研究部屋に入ると、何故か自分で自分を拘束し始めた。
「イヤ!ダメ!!放して!!私を研究しないで!!!!」と言う首領パッチを、博士らしき人物(?)はゴミ箱に捨てた。
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