奥義15 旧毛狩り隊③
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「邪悪な精神はひとかけらも残さん!滅殺!!!」
―ズボ
「ほごっ!!!」
『Σ首領パッチ君の口の中に入れた!!大丈夫なの?』
邪悪な精神を滅殺した瞬間元の世界に戻った。
「レム、オレはこの世に1つぐらい眠れない布団があってもいいと思うぞ」
「欠陥商品だけどな」
「欠陥商品はテメーーーだ!!!」
瞬間ボーボボの蹴りが首領パッチに入った。
「ぶひゃ!!!」
「…うう………ありがとう…ありがとう…」
レムの目から涙がポロポロと落ちる。
レム=戦意喪失によりリタイア。
『グス…何て感動的な奥義なの…』
「ねっ…普通のボーボボワールドとはえらい違いだよ」
『(あの人……助かってよかった)』
ビュティを捕玉から救出し、残り1人の敵の事について話す。
「今頃ライスがランバダを倒している頃だな」
「いや…無い」
『何で?』
「ランバダは、3世・ハンペンに次ぐマルハーゲ三大権力者の1人。我々Cブロック以下の隊長が全員かかっても勝てぬ相手…、勝ち目はない」
『そんな…』
「こっちのライスは世界三大変質者の1人だぜ。余裕余裕」
「『勝ち目0だーーーーー!!!!』」
すると突然壁が変化し、崩れ、向こうから旧Bブロック隊長ランバダが現れた。
「…………弱かったぞ、あの足留め君」
「ライスが…!?」
『(まさか、あの人がランバダ?何て禍々しいオーラなの…!)』
「皆殺し」
「ぶっつぶす!!!」
「よし、残りはあいつ1人だ!いけ天の助!!」
「やだよぉ~~オレやだよぉ~~~~~~」
「ならばオレがいこう」
『この声は…Σ!』
上を見上げれば、ヘリコプターから下ろされてるはしごに掴まったソフトンが真上に現れた。
「『ソフトン/さん!!』」
はしごから手を離し、まっすぐこちらのエリアに落ちてくる。
「継!赦!発!我“時空”也て…
バビロン真拳奥義「エチオピアの太陽暦」!!!」
落下するのと同時にランバダに攻撃を仕掛ける。
しかし避けられてしまい、ランバダのオーラが拡大した。
「いいね、まとめて来いよ」
「まずい!あれは「オーラ・オブ・ポリゴン」!!オーラに触れた者をポリゴンにする技よ!逃げて!」
「迎え討つ!鼻毛真拳奥義「オラオラ・オーラ」!!!オラオラ!」
「「オラオラ!」」
『Σオラオラ言ってるだけーー!??』
当然なんの効果も無く、攻撃に当たってしまった。
3バカトリオの体がポリゴンへと変わっていくが天の助はさほど変わらず、首領パッチはポリゴン枚数が少なく、ボーボボに至っては大怪獣ポリゴンへとなった。(ボーボボのみすぐに戻った)
_