奥義14 旧毛狩り隊②
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「ボボパッチになるっ!!」
「何をする気か知らんが…この「巨神鎌」の前じゃ、無意味だねぇ………」
『デカイ!!あんなの喰らったらひとたまりもないよ…。ボーボボ、急いで!!』
「さあ、お別れだ!!悲しいねぇ!!!」
『ボーボボ!!首領パッチ君!!』
眩しい光が辺りを照らし、それが無くなると、ボーボボが立っていたその場所にはボボパッチが・・・ではなく、知らない青年がカマボコで巨神鎌を受け止めていた。
『(誰…あの人?)』
「(ボボパッチじゃない!!何これ?)」
「(いや、そんな事より、カマボコに止められただとォ!?)」
そのカマボコを青年はなんと左肩に付けた。
華蓮とビュティが若干引いたのは内緒。
「時間が無い!そっこーでケリをつけるぞ」
「何!?」
青年はどこから出したのかコンニャクとレンコンを取り出す。
「解きハジけろお前達!!!「物質ハジケ融合」レンコン銃!!コンニャク弾!!」
そしてその武器でジェダを攻撃。
―ドンドンドンドン
「がはっ!ごはっ!ぐはっ!」
「(ウソ…メチャクチャ強い!!)」
「がはっ…キサマ…一体?」
「………………パッチボボ…」
『パッチ、ボボ?』
「オレがこの姿でいられるのは1分しかない。速攻でケリをつけるぞ」
さらにパッチボボの物質ハジケ融合でジェダを攻撃していく。
向かってきた覇凱王とラパラパを首領パッチソード(ネギ)と魔剣大根ブレードで2人のマシンを一刀両断。
ジェダの鎌で斬られてしまうが、それらも物質ハジケ融合で聖魔支配剣さとうきびセイバーへと変え、ジェダの風鎌を斬りさらなるダメージを与える。
「(バカな…オレの風鎌が…)」
「(スゴイ…敵を遥かに凌駕している…)」
『(圧倒的に強い!!これがパッチボボ!!)』
「野郎…2つの物質を融合して強力な武器を造る事ができるのかよ、博士だなオイ!」
そして天の助救助の為自ら氷の中に、そして・・・
「物質ハジケ融合!!
「氷」アンド「天の助」!!」
し~~ん
「何も、起きねぇぞ…」
と思いきや、
「ふわぁぁぁ、よく寝た~~~~~」
なんと天の助がフィールドと一体化し、巨大化したのだ。
「「ΣΣナニャイイィーーーーーーー!!!!」」
「うわっ♥️よく寝たら大きくなった♥️」
「よく見て!!フィールドと一体化してるから」
「おのれ…クソザコがぁ」
「ジェダ様!」
パッチボボがモーニングコーヒーを飲む天の助の後ろに回り、殴る構えを取る。
_