奥義14 旧毛狩り隊②
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
偶然その場に居合わせた(らしい)魚雷ガールと共に戦い、コンバット・ブルースを撃破したボーボボ。
何故か傘地蔵になったボーボボ・首領パッチ・天の助は華蓮とビュティを連れてリムジンに乗り込み、他のメンバーを置いて次のステージへと向かった。
着いたステージはアイススケート場。
初めははしゃいでたボーボボ達だったが、敵が現れた瞬間ダレ始めた。
「ようこそ「アイス・メカリング」へ、ボーボボ…」
『敵出たよ!』
「ダレてないで話聞かなきゃ!」
正面に視線を向けるとマシンに乗った3人の敵がそこにいた。
「うれしいねえ…ザコの分際でここまで来てくれるとは」
「耳クソ!?」
「このステージではマシンに乗れねーヤツはクズだ…。こっちのルールに従ってもらうぜ」
「鼻クソ!?」
「キサマ
「目クソ!?」
「わかったから…」
『ちゃんと話聞きなよ…』
スケート場から4体のマシンが現れた。
「マシンは4体…それぞれ性能が違う。慎重に選ぶ事だな…」
『そんな…敵が用意したマシンって大丈夫なの?』
「フッ、心配するな華蓮。例え何か仕掛けがあったとしても乗りこなしてみせるさ」
こうして天の助はコロコロ鉛筆で、ボーボボはインスピレーションを働かせて自分に合ったマシンを選び抜いた。(どれも用意されたマシンではないが)
そして首領パッチは段ボールを選んだ。
「華蓮とビュティはスケート場から上がるんだ」
「うん」
『気をつけて』
「こっちは、この3人で戦うぜ!!開戦だ!!」
「フン…キサマ
ボーボボ・首領パッチ・天の助達3人の前に旧Qブロック隊長覇凱王と旧Nブロック隊長ラパラパが出た。
「よし、ルール説明だ。ここのバトルは「
「「アビャビャビャビャ!」」
『Σ聞いてた!?』
「(フ…お前らはここでの戦い方がわからないから攻め入って来れまい…先制攻撃いくぜ!)」
覇凱王とラパラパがそう考えるが、なんと首領パッチが段ボールごと回りながら突っ込んできた。
しかしラパラパのマシンにぶつかってしまい、壁に激突。
そしてボーボボと天の助も突っ込んでいき(滑りながら)、いよいよ戦闘が開始される。
_