奥義14 旧毛狩り隊②
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「よく来たな」
「敵?」
「待ってたぜ」
ビーチバレーをしてる女性2人、その真ん中に浮き輪で浮いてる(?)旧Eブロック隊長コンバット・ブルースがそこにいた。
はっきり言って緊張感が無くなる。
「ΣΣええーーー!!?お前ウソーー!!!」
『Σアンタ
先制攻撃でボーボボがビーチバレーしようと水戦車でコンバットを攻撃。
「汚なっ!汚なー!!お前らそれでも軍人か!!」
『違います』
「クソが!死のウォータースライダー作戦開始だ!!」
キレたコンバットが何かのスイッチを押す。
するとビュティの位置の地面が跳ね上がり、ビュティをプールに落とした。
「きゃあ!?」
『Σビュティちゃん!』
「地獄のバトルフィールドに案内してやるぜ!!」
「わ!水が逆流しだしたーー!!」
『まずいよ!このままじゃビュティちゃん、スライダーを登っちゃうよ!!』
「流されるーー流されるーー時代のうねりに流されるーーーーー!!うおおーーー!!」
「うるさいよ!!」
ビュティがスライダーを登りかけようとした瞬間、首領パッチが足をスライダーの両端で踏み止まり、ビュティの手を掴み助ける。
「ビュティ!!」
「首領パッチ君!!」
『よかった。首領パッチ君が助けてくれて…』
・・・が、
「ヒロインの座は私に任せて、お行きなさい」
パチ美になったと思いきやなんとビュティの手を離した。
「ええっ!?」
『Σええーーー!?』
「何やってんだテメーー!!!」
―ドゴ
「おぶ!!」
当然ボーボボは怒り、首領パッチの急所を思いっきり殴った。
ビュティと(気絶した)首領パッチがスライダーを逆流されてしまった。
「このバトルフィールドの名は「戦場のレクイエム」!!逆流する水に乗り、頂上を目指して闘う死の闘技場…。
さあ、3狩リアルールだ!2人の戦士は決めてやった…残り1人を決めな」
「よくもビュティを…オレが行くぜ!!」
「待てボーボボ!!」
「止めるな天の助!!」
「いや、ボク溶けてるんで、先に助けて」
プールに浸かってしまった為心太である天の助の体が溶けかけ助けを求める。
そんな事に構ってる暇が無く(嫌がらせで)天の助の体にさらに水をかけ、ボーボボ自らスライダーに乗り込んだ。
『ボーボボ!ビュティちゃんを助けて!!』
「ああ!任せろ!!
(ビュティを危険な戦地へ追いやるとは卑劣なヤツ!!コンバット・ブルース、キサマだけは許さんぞ!!!)」
そしてコンバットも旧Jブロック隊長水着ガールと旧Wブロック隊長水着ギャルを連れてスライダーに乗り込んだ。(だがその態勢は戦う気があるのかどうか疑問だが)
_