奥義2 邪血館
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なお一層暴れるアヒルを二人はとにかく必死に扉を押さえつける。
「ビュティ、華蓮、離してやれ」
『あっ』
「ボーボボ」
ボーボボはアヒルに近寄り話し掛ける。
「大丈夫か?」
「あの女達…悪魔か…いくらなんでもひどすぎる…」
『あ、あのごめんなさい。いきなりなことでビックリしちゃって』
「もう少しで女になるとこだったぞ…」
「今、扉を開けるから許してくれ」
ボーボボが扉を開けてみるが、内股にして頬を少し赤らめているキラリーノが・・・
「(手遅れだー!!!!)
ビュティ、華蓮、謝れ!!」
「『ごめんなさい!!』」
「ううん…いいのよ…」
気にしない風に見せるキラリーノ。
その時
―バタン!!
「『Σ!』」
「あ!!ドアが閉まった!!」
『閉じ込められたってこと!?』
「ハッハッハ、ワナにかかったな!!!
一度この邪血館に入ったら最後、絶対に中からは出られん!!!」
「くっ!!やはりワナだったか!!」
「私達って100%ワナにひっかかるよね」
『え、そうなの?』
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