奥義14 旧毛狩り隊②
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
そこでボーボボもこの状況を打破すべく、鼻毛真拳奥義「
チスイスイがボーボボ目掛けて攻撃に出るが、アフロが割れ、そこから小型ジェット機に乗ったミニボーボボ達が飛び出てきて返り討ちにされた。
そのままミニボーボボ達は、実は原材料がコーヒー豆だと言うカキ氷要塞宇治金TOKIOに乗り込み、中から攻撃。
さらにボーボボ・破天荒・天の助による超三拳奥義「ゼラチン・ハードアタック」でカキ氷要塞を落とし、敵に大ダメージを与える。
『やった!』
「スゴイ!絶大なパワーだ!!ここにきて3人の力が1つになった!!」
『これなら勝てるよ!!』
一気に不利になった宇治金TOKIO達。
するとなんと華蓮達に向けて攻撃をしてきた。
「こうなったら…お前達の仲間を先に殺したるわーーーーーーー!!
食らえ「毒かき氷アタック」!!!」
「Σなっ…!?」
「きゃあああああ!」
『卑怯者!』
華蓮達に向かって毒かき氷が降ってくる。
が、
「そしてワイが食う!!!」
――ガガガガ
「「『Σええーーーーーーーー!!?』」」
なんと毒かき氷を自ら食べた宇治金TOKIO。
「ゴハッ!どうや?予測できなかったやろ…?お前らに食わせるかき氷などあらへんのや!!」
『自分でダメージ負ってるけどいいのそれ!?』
「キサマーーーーーー!!3対3と言いながらオレの仲間に攻撃し、あまつさえ、その攻撃すらも自分で喰らうとはどこまでも卑劣なヤツ!!!」
『(……自分で自分の攻撃を喰らう事って卑劣?ι)』
「いいぜ!そんなに予測できない事が好きなら、オレが予測不能の世界に連れて行ってやる!!!
鼻毛真拳究極奥義「超常現象
『Σ異次元空間に行った!!』
「フッ。どうやらこの勝負、オレ達の勝ちだな」
その数分後、天の助と倒れた宇治金TOKIO達、
それと何が起こったのか大量のボーボボが戻ってきた。
宇治金TOKIO、撃破。
「よし!これでこのステージはクリアだ!!」
「この調子で旧毛狩り隊をぶっつぶそーぜ!!」
「よし!次行くぞ」
「おう!」
『(……勝ったのは嬉しいんだけど……このたくさんのボーボボはどうするんだろ…ι) Σ!』
誰かの視線を感じ、振り向くが誰もいない。
気のせいだと思い、歩き出すボーボボ達の後を追う華蓮。
そして次に辿り着いたステージは巨大ウォータースライダー。
初めは敵の姿が見当たらなかったが、プールの中央、そこに3人待ち構えていた。
_