奥義14 旧毛狩り隊②
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[奥義14 旧毛狩り隊②]
ヘッポコ丸&天の助の「とこ屁組」、首領パッチ&破天荒の「ハジケ組」、そしてボーボボ&ソフトンの「ウ○コ派」の派閥争いが勃発したり、旧毛狩り隊隊員が一斉に襲い掛かって来たりしたが次々と倒し、ついに敵の基地に到着。
そこはなんと天の助の第2の故郷Aブロック基地だった。(今ではすっかり廃れてる)
その頭上に突然モニターが現れ、映像が流れる。
〔ククク…よく来たなボーボボ〕
「Σツルリーナ4世!!」
『Σアイツが!?』
〔今日はキサマを殺すためにとっておきの舞台を用意した〕
「舞台?この遊園地の事か!?」
『Σ! ボーボボ!空から何か降ってくる!!』
「何!?」
その何かはAブロック基地の上に落ち、潰した。
「Σああ!!オレのAブロック基地がー!!」
『何これ!?』
〔ハッハッハ!!こここそが100年前の毛狩り隊とキサマ達 の死闘を彩るにふさわしきバトルステージ!!「ネオ毛狩りランドMAX」だ!!!〕
〔フフフ…、99通りの地獄のアトラクションにてキサマを待つ。毛の生き残りよ、ここで100年前の因縁に終止符を打とうではないか〕
ツルリーナ4世の後ろに服を来たハンペンが現れ、因縁の決着をつけようと語る。
しかしボーボボ達はそんな事は関係無かった。
「因縁!?そんなもん知らんが毛狩り隊はぶっつぶす!!!」
『ツルリーナ4世!アンタ、何であたしを狙うの!?』
〔ん?キサマは……。何だ、イグアナ村の連中に聞かされていないのか?〕
『どういう事!?』
〔フフフッ、ちょうどいい。ボーボボ達を根絶やしにした後にじっくり話してやろう〕
『待て!!』
華蓮の制止の声と同時にモニターは消えた。
怒りに思わず歯を食い縛り、モニターがあった場所を睨む。
「華蓮ちゃん…」
「華蓮、安心しろ。お前はオレ達が守る」
『…ありがとう』
ボーボボ達の力強い意志に力が抜け、安堵し、微笑む。
そして自分も覚悟を決めた表情に変わり、正面入り口を向く。
『行こう!』
「おっしゃー!片っ端からつぶしていくぜー!!」
華蓮達は勢いよくネオ毛狩りランドMAXに突入し、旧毛狩り隊がいるアトラクションを目指す。
「(何故ツルリーナは華蓮を狙う?それともまさか廉瓜と関係があるのか?いかん、今はこっちだ!)
まずはここだ!!!」
「あ!敵がいる」
地面がパネルのようなものに埋められ、その上に3人(?)の敵――旧Fブロック隊長宇治金TOKIO・旧Kブロック隊長チスイスイ・旧Pブロック隊長スターセイバーが待ち構えていた。
_
ヘッポコ丸&天の助の「とこ屁組」、首領パッチ&破天荒の「ハジケ組」、そしてボーボボ&ソフトンの「ウ○コ派」の派閥争いが勃発したり、旧毛狩り隊隊員が一斉に襲い掛かって来たりしたが次々と倒し、ついに敵の基地に到着。
そこはなんと天の助の第2の故郷Aブロック基地だった。(今ではすっかり廃れてる)
その頭上に突然モニターが現れ、映像が流れる。
〔ククク…よく来たなボーボボ〕
「Σツルリーナ4世!!」
『Σアイツが!?』
〔今日はキサマを殺すためにとっておきの舞台を用意した〕
「舞台?この遊園地の事か!?」
『Σ! ボーボボ!空から何か降ってくる!!』
「何!?」
その何かはAブロック基地の上に落ち、潰した。
「Σああ!!オレのAブロック基地がー!!」
『何これ!?』
〔ハッハッハ!!こここそが100年前の毛狩り隊とキサマ
〔フフフ…、99通りの地獄のアトラクションにてキサマを待つ。毛の生き残りよ、ここで100年前の因縁に終止符を打とうではないか〕
ツルリーナ4世の後ろに服を来たハンペンが現れ、因縁の決着をつけようと語る。
しかしボーボボ達はそんな事は関係無かった。
「因縁!?そんなもん知らんが毛狩り隊はぶっつぶす!!!」
『ツルリーナ4世!アンタ、何であたしを狙うの!?』
〔ん?キサマは……。何だ、イグアナ村の連中に聞かされていないのか?〕
『どういう事!?』
〔フフフッ、ちょうどいい。ボーボボ達を根絶やしにした後にじっくり話してやろう〕
『待て!!』
華蓮の制止の声と同時にモニターは消えた。
怒りに思わず歯を食い縛り、モニターがあった場所を睨む。
「華蓮ちゃん…」
「華蓮、安心しろ。お前はオレ達が守る」
『…ありがとう』
ボーボボ達の力強い意志に力が抜け、安堵し、微笑む。
そして自分も覚悟を決めた表情に変わり、正面入り口を向く。
『行こう!』
「おっしゃー!片っ端からつぶしていくぜー!!」
華蓮達は勢いよくネオ毛狩りランドMAXに突入し、旧毛狩り隊がいるアトラクションを目指す。
「(何故ツルリーナは華蓮を狙う?それともまさか廉瓜と関係があるのか?いかん、今はこっちだ!)
まずはここだ!!!」
「あ!敵がいる」
地面がパネルのようなものに埋められ、その上に3人(?)の敵――旧Fブロック隊長宇治金TOKIO・旧Kブロック隊長チスイスイ・旧Pブロック隊長スターセイバーが待ち構えていた。
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