奥義13 旧毛狩り隊①
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「「廉瓜/さん!!」」
薔薇をその辺に落とし、ボーボボの横に並ぶ。
「…オレ様の薔薇を斬るとは…お前もソイツの仲間か?」
【さあな】
「……まぁいい。おしおきタイムだ!!」
「ここじゃ一般人に被害が及ぶ!!人気のない所まで行くぞ!!
と見せかけてあえて人ゴミの中で戦う!!!」
「「「「ΣΣ何ィーーーー!!!」」」」
「それがオレ達流」
「おいおいやる気かよ」
「迷惑だよ!!」
【…何やってんだ】
「わきまえろよ!百花繚乱真拳奥義「
「オレに任せろ。
(純白パンティーに命を捧げて30年…純白に生き……………パンティーを極める…その者の名はパンティーハンター……)
L!!!L!!!L!!!」
襲い掛かってる巨大薔薇を首領パッチが切っていく。
だがその格好といい言っていることは・・・
「ただの変態じゃねーーーーーか!!!!」
―バキ
「ぎゃああ!!」
ボーボボは首領パッチを殴り飛ばし、菊之丞がいる蔦を破る。
菊之丞はその場を離れ、種を飛ばした。
「百花繚乱真拳奥義「百合魔人」!!」
「地面から変なの出た!!!ならば!!!」
ボーボボが首領パッチのトゲを全て取るとそれを地面に埋め水をあげる。
「鼻毛真拳奥義「トゲ栽培」!!!!」
トゲに両腕両足が生え人化になった。
「Σええっ!!?そのトゲにそんな秘密が!!?」
百合魔人VS人化のトゲ。
だがいざ勝負したところトゲが百合に蹴られ、謝り、負けていた。
「Σトゲ弱ぇーーーー!!!」
「麻雀なら勝てるのに…」
【使えないな】
「役立たずがーーーーー!!!」
―バキッ
「オレ!?」
【おい、あの百合はオレが斬っていく。お前はあの隊長を何とかしろ】
「ああ、頼む」
廉瓜は小刀で百合魔人を次々と斬っていく。
「ここからはオレが相手だ」
「ほう」
ボーボボからものすごいオーラが発せられていた。
「いくぞ、鼻毛真拳奥義…」
「「「「(出る!!!)」」」」
「サウザンド鼻毛波ーーーーーーーー!!!!」
ボーボボの構えた手と手の間から・・・
明らかに弱そうな、今にも消えそうな鼻毛波が放たれた。
が、落ちてしまい、寝込んでしまった。
その光景に一同固まってしまい、絶句する。
廉瓜も一度目を向けたがすぐに戦闘に戻った。
その後もボーボボが試しに他の技もやってみるがハマグリしか出ず、代わりに菊之丞の奥義「
その間に菊之丞が百合達に人間の毛を狩るよう命令を出した。
廉瓜もスピードを上げて退治していくが数が多すぎてキリがない。
_