奥義13 旧毛狩り隊①
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
そこから(バックアップに回るボーボボ以外の)みんなの攻撃は次々と敵にダメージを負わせていく。
「おっしゃーーー!!ここまま一気にたたむぜ!!!いくぜ最終奥義ーーーー
開橋」
首領パッチの最終奥義は地味で、橋を真っ二つに開き、敵味方全員海に落とした。
「わあああああ何やってんだテメーーーーーーーーーー!!!」
ニヒルと仲間のシャイナは助かるが、ゴルゴンがヘッポコ丸と天の助を捕まえて海に落ちようとしている。
「ガッハッハ!わしは水中戦の方が得意なんじゃ!オレはこのままコイツ
もう少しで海に落ちようとしてるが、そこへボーボボ・華蓮・ビュティ・首領パッチを乗せた屋形船が通り、ゴルゴン達はそこに落ちた。
中ではクマ達の結婚式が行われていたがゴルゴンのせいで台無しになった。
新郎であるクマ吉がリアルクマに豹変し、クマの着ぐるみを着たボーボボと仲間のクマ達がゴルゴン(と天の助)に攻撃をする。
「鼻毛真拳奥義「クマ達怒りの乱舞」!!!!」
「「ぎゃああああああああああああああああ!!!!」」
だがそうこうしてるその時上空からニヒルが攻撃をしてきた。
こちらには攻撃は届かないと油断していると、ヘッポコ丸のオナラに掴まってソフトンがやって来た。
慌てる敵にバビロン・オナラW真拳奥義「バビナラ」を繰り出した。
「ぐばっ!」
「大丈夫か!?」
「バカな…何だヤツらの力は!? Σ!!」
「鼻血出てるぞ、根暗頭」
「このガキ!」
続いて天の助と首領パッチの攻撃が決まり、残り2人となった。
そして一気にソフトン&ヘッポコ丸の真拳が決まり、天の助のバビロン擬きのパピロンも決まり、額に「主人公」と書いた首領パッチがボーボボと一緒に、仲間を使って(←!?)連続攻撃を繰り出し、そして・・・
「オ・レ♪」
最後はボーボボが決めポーズを取った首領パッチを思いっきり蹴って、敵に当て、勝利を収めた。
「バカの相手も疲れるぜ」
『やりすぎだよ!!首領パッチ君もやりすぎたところがあったけど』
「…それにしても何で100年前の毛狩り隊がボーボボを狙っているんだろう…?」
「(くっ…バカな…全滅だと…?
ここはいったん退くしかない…)」
「あ!アイツ逃げる気だぞ!!」
「待ちな!!」
「(くっ…)」
天の助に呼び止められ、ニヒルが苦い顔をするが、予測していたものとは違った。
「あのさ帰るんなら、これお前らのボスに渡しといてくれ」
天の助はところてんギフトセットをニヒルに渡した。
始め困惑していたニヒルはそれを奪い取るように受け取ると逃げていった。
「バカめ!!後悔させてやるぞ!!!」
「ちゃんと「ところてんはイイヤツだった」と伝えるんだぞーーーー。
…これにて一件落着だな…」
「「何逃がしてんだテメーーーー!!!!」」
―ドコーン
「ぎゃあ!!!」
_