奥義12 サイバー都市―後編―
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「そしてこの拳、砕けようともこの一撃にオレ達の全ての力を込める!!いっけーー!!!!」
―バキャ
「ぐわ!」
ボーボボが放った拳は血が吹き出し骨が粉々に砕けた。
そして首領パッチと天の助も瀕死状態となっている。
「ぐわああああ体が熱いィーー!!燃えるーーーー!!何だこれはーーー!!?」
ギガの体から煙が出て、熱く苦しがっている。
「「熱炎漢浪漫」は魂の熱さを伝える極意!!オレ達の熱い行動がキサマの魂に直にダメージを与えるぜ!!」
天の助が自分の腕ごとギガをどすで刺して「命枷殺」をし、ボーボボは自分ごとギガと天の助に槍を刺したり、死にそうになる天の助に夕日を見せたり、いつの間にかギガの上に巨岩があり、それは首領パッチが結ばれてるロープを口にくわえて留めていたり、両手両足を犠牲にした魂の一撃「漢拳」4倍を放ったりと、熱い行動・攻撃でギガにダメージを負わす。
力を使い果たしてしまったボーボボ達は死んでしまうが、閻魔様にケンカを売ったり地獄と全面戦争を仕掛けたり死んでもなお熱い行動をして、舞い戻ってきた。
「ギガよ次が最後だ!!!」
「キサマに最も熱い一撃を喰らわせてやる!!!」
「Σ!!」
「「うおおおおおお!」」
「ムチャだ!!そんな傷ついた体で…死ぬぞ!!」
「跳べ…」
「「ペガサスのようにーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」」
首領パッチと天の助はボーボボの足を持ち上げ、空高く跳ばした。
その後ろにはボクシンググローブを嵌めて戦ってるペガサス2頭が見える。
「何から何まで熱いーーーー!!!!」
―キラーン
「アッハッハ!バカがーー!見当違いの方向に飛んでいきやがった!!!」
「ギガーーーーーーーーーー!!!」
「Σ!!」
笑うギガだが、ボーボボは空より戻ってきた。
太陽を掲げて。
「待たせたな!!」
「熱すぎるーーーーーーーーーー!!!!」
【太陽持ってきたからな…】
「燃えつきろギガーーーー!!!」
「ぐおおおおおおおおお熱ィィィィーーーーー!!!」
「この熱さこそこの世界で最も熱い太陽のーー全ての生命に光を与える太陽のーー灼熱の固まり太陽のーー
その上をいくオレの拳だーーーー!!!!」
―ドゴーン
「ぐわあああ!!」
「(Σ上いったーーーーーー!!!)」
【…アイツ、太陽壊したぞ…】
太陽を砕き、ギガに一撃を放った。
「終わったな」
「ああ……」
こうして漢達は電車で帰っていった・・・。
「Σ締め方は普通だーーー!!!」
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