奥義12 サイバー都市―後編―
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だが、
「It's 芸術!!!!」
ギガの今の一言に背景がガラリと変わり、ボーボボ達の技がかき消された。
「何だ今の光景は?オブジェ真拳か!!?」
「いや違う!!別次元の力だ!!」
ニイ、と笑うギガ。
ボーボボと天の助もニイ~~~、と笑う。
だがその笑みは、
「Σ部屋覗いて見つかった時の笑顔で返した!!!」
パチ美と化した首領パッチの茶番を無視し、もう一度攻撃を仕掛けようとする。
「野郎…何をする気か知らんがこっちも負けねえぜ…鼻毛真拳奥義ーーーーーー「昔鼻毛話さるかに合戦2003」!!!」
ボーボボ、首領パッチ、天の助、魚雷ガールはウスになった。
「Σ全員ウスかよ!!!サルとカニは?」
「行っけーーーーー!!!」
ペガサスに乗り武器を持って向かった。
「Σウスなのにペガサスで攻撃!?気高っ!!!」
しかしこれも、
「芸術はルフランに染まりし精神の調和ァーーー「
シュプレマティズムの新造形主義ーーーーー!!!!」
―DoGoooN
「「「「ぎゃあああああああああああああ!!」」」」
背景がガラリと変わり、攻撃が無効果された。
「何だ、今の力は?こっちの攻撃がかき消された!!?」
「アイツ怖くなってるし……ムリだよ!!勝てねえよ!!」
「くっ!肉体への直接攻撃が効かないのなら精神にダイレクトアタックするぜ!!」
そしてボーボボと首領パッチ、2人は花(??)になり、「どうでもいい今日だけど、がんばった分の明日が来るよ[ボボパチ]」と綴った。
「Σ何これ!!?」
だがそのメッセージは魚雷ガールの胸に貫き、涙を流す。
「心に届いたーーーーーーーーー!!!」
「きゃああああああ魚雷にいったーーーーー!!! (泣)」
「今だスキあり!!!」
「癒しすぎ!!」
ボーボボと魚雷ガールがギガに殴りかかるが、ギガの体がまるで煙のようになり、当たらない。
「バカ共がーーーーー!!そんな芸術性のない攻撃じゃ、「
「わかった!!ギガは変身して「芸術」という別のベクトルの力を身につけたんだ!!だから芸術性でヤツを打ち負かさなきゃダメージを与えられないんだよ!!!」
「ヒャッハッハーーーームダだ!!!オレこそが最高の芸術なのだーーーーーーーーーー!!!
さあ見せてみろよキサマ
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