奥義12 サイバー都市―後編―
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「攻撃してきたーーーーーーー!!」
「アッハッハ!「
すると砲弾の1つが階段を壊してしまった。
「あっ!階段が…どうしよう!!」
「大丈夫!オレ達に任せな」
「ひと仕事だな」
「Σ大工になった!!!大丈夫なの?」
大工に扮した天の助と首領パッチは家をいくつか作り上げた。
「「うおおおおおおおお大工魂ーーーーー!!!」」
―トンカン トンカン
「Σスゴイーーーーーー!!!家で階段作ったーー!!!!」
「よっしゃーーーーーーこのまま一気にギガのところまで行くぜ!!!」
「「ぎゃあ!」」
ボーボボは魚雷ガールに乗り、首領パッチと天の助に激突しながら発射した。
【飛ぶ事が出来るんなら階段いらなくねぇか?】
「………ι」
【!】
ビュティの後ろから砲弾が放たれ、廉瓜は咄嗟にビュティを横抱き、つまりお姫様抱っこして砲弾から避けた。
「きゃあ!」
【大丈夫か?】
「は、はい」
無差別に撃ってくる砲弾をビュティを抱えながら避け、廉瓜は階段を駆け登る。
「廉瓜さん!下ろして下さい!!」
【この方が安全だろ】
「でも、私…重いですよ…」
【? 全然。むしろ軽いぞ】
「……///」
廉瓜の優しさが嬉しいのか、ビュティの頬が赤く染まる。
先に進んでいたボーボボと魚雷ガールは
「くっ、中央のオブジェが厄介だな…ならばこちらも巨大オブジェを呼び出すか…鼻毛真拳超奥義…「超美的オブジェ召喚」!!!」
「(Σ最悪のオブジェが来たーー!!!)」
「な、何だこのふざけたオブジェは!!?」
【…あれ、オブジェか?】
サービスマンが
「超特大サービス!!!」
「(ぶっ壊したー!!)」
「クソ共が!!目障りなんだよ!八つ裂きだーーー!!!
オブジェ真拳奥義「サウザンド・トレース」!!!」
「Σ何ィ、ギガがいっぱい出てきた!!」
【違う、アレらはオブジェだ!!】
階段からギガのオブジェが無数出てきて襲ってきた。
「行くじゃん!我が
「ならばこちらもあの奥義を出すしかあるまい…超奥義「社長のイス大回転アタック」!!!」
「スゴイ破壊力だーー!!!!」
社長に扮したボーボボ達が足をピンと伸ばして、イスを回転させながらギガのオブジェを破壊していく。
ただ1人、天の助のイスは固定されてて動けず、イジメられてる。
_