奥義12 サイバー都市―後編―
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天の助は食べやすく体全体が切られ、舟盛りに。
「まあまあ」
「Σ舟盛り!!?お前は敬いすぎだぞ!!
じゃあボーボボも?」
見れば、ボーボボはワインを持ち王冠を被り、さらに葉巻きも吸って椅子に座っていた。
「敬いましょう♪」
「Σ立場高けーーー!!!全く敬ってねーー!!!」
「ポーズはどうあれ動けぬ事に変わりはねえ。アッハッハーーどうよオレの曲はーーーー!!?」
「雑音!!!!」
―バキ
「が!!!」
高笑いするギガに、魚雷ガールが拳骨してギガの頭を床にめり込ませた。
「「「待ってました魚雷先生ーーー!!!!」」」
ボーボボ達3人共、首領パッチと同じ体勢でいた。
「Σそれ本当に敬ってたんだ!!!」
「あんたどうしてくれんのよ!!アンタの出した雑音のせいで…
マフラーの絵縫い間違えちゃったじゃないのよーーーーーー!!!」
魚雷ガールが見せた完成絵とマフラーの絵は明らかに違っていた。
「(Σありえねーーーーーー!!!これ思いっ切り八つ当たりだーーーーーー!!!)」
【あの魚雷、戦闘中に何やってるんだよ…?だが、おかげで動ける!!!】
魚雷ガールの攻撃でダメージを負ったからか、音楽の威力が弱まった。
動けるようになった廉瓜は勢いよく立ち上がり、ギガに斬りかかる。
首領パッチと天の助が魚雷ガールに近付こうとするが撃退された。
「よし!オレも先生や廉瓜に続くぜ!」
「あ!ボーボボ、ギガに奥義を使わせないで!!ヘッくんのオブジェが割られちゃう!!!」
するとボーボボは舌を出し、親指を首元でくいっとする。
「任せな!!」
「何そのジェスチャーー!!?」
「魚雷先生、自分わからない問題があるであります!!!」
「あら何?」
「お前のどこが先生だーーーー!!!」
―ドゴーン
「ごばっ!!」
【お前
魚雷ガールを蹴り、彼女を利用してギガに攻撃をする。
当然魚雷ガールがキレて掴み掛かろうとするが、ボーボボがソフトンのお面を出し、魚雷ガールは騙され、収まった。
「(バカな…コイツ
ならば音量MAXだ!!ひれ伏せーーーー!!!」
廉瓜から距離を取り、スピーカーの音量を最大限に上げた。
不意打ちを喰らった廉瓜は跪いてしまう。
さらに、ボーボボと魚雷ガールも・・・
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