奥義1 出会い
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『ちょ、ちょっと!?あぶな…』
―バキ
「きゃ!!!!!」
首領パッチはラムネを殴った。
殴られたラムネは血を吐き、壁に吹っ飛ばされた。
『!!?』
「まず一人」
みんなが唖然とする中、破天荒が「強えーーーー!!!!おやびん強えーーー!!!!」と歓喜の涙を流している。
後ろから禁煙が攻撃を仕掛けるがあっさりと止められる。
そして首領パッチの回し蹴りが禁煙にきまった。
「2人目」
「(マ…マグレじゃない…
あのサングラスのせいか…?)」
「きゃああああああああ!!!!!」
首領パッチの活躍に釘付けになっていた華蓮は突然の悲鳴にそちらを振り向くと、もぐら叩きの機械の穴から破天荒が凄い速さで頭を出し入れしていた。
『きゃああああああ!!!!!何なのあの人ーーー!!!?』
思わず華蓮も悲鳴を上げてしまった。
そしてボーボボが「なんでやねーん!!!!」とツッコミながらハンマーでもぐら叩きの機械ごと殴った。
「わーい、僕2人倒したよ」
「(サングラス取った…)」
「ふーん、キミ強いんだね。あの2人を倒しちゃうなんて」
首領パッチを乗り物から降りながら誉めるプルプー。
「…まぁいいよ、少女の方は後回しだ。
キミは死刑確定」
突然プルプーの周りからオーラが発せられ、首領パッチに向かってきた。
「いくよ」
『危ないっ!!!』
「来いやぁ!!!かかって来いやぁー!!!!」
威嚇するように相手を誘う首領パッチ。
そして
「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチーッ!!!!」
目にも止まらぬ速さでプルプーにパンチを繰り返した。
「(つ…強い…)」
ボコボコにやられ、プルプーは倒れた。
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