奥義11 サイバー都市―前編―
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「フフ…大変な事をしてくれたな…この戦いは都市全体に中継されている…残りの電脳6闘騎士がキサマ
「え!?」
「ちょうどいい。テレビを通してヘッポコ丸に呼びかけよう」
「そうだな」
こうして首領パッチがカメラに向かってヘッポコ丸を呼びかけるが、
「ヘッポコ丸ーーー!!もうおやつ抜きにしないから帰っといでーーーーーーーーー!!」
「Σそんな理由じゃないよ!!」
『Σ真面目にやってよ!!』
だがいくら呼びかけてもヘッポコ丸は現れない。
「ヘッポコ丸はここにはいなかったか…」
〔フッフッフ…パナを倒したくらいでいい気になるなよ〕
「Σ!」
『誰?』
「あ!空に巨大なモニターが…」
突如声が聞こえたかと思えば空に巨大モニターが5つ・・・ただ5番のモニターはズボンの形をしており社会の窓に画面がある。
「Σ1つだけありえない形のモニターが出たーーーーーー!!!」
『Σ何あのモニターーー!!?』
「誰?」
〔我々は電脳6闘騎士。毛狩り処刑を邪魔した者が“真拳使い”だったとは好都合だ。
フッフッフ、重罪者共よ、キサマ
「ヤバイよボーボボ…」
振り向けば、ボーボボも首領パッチもヤッくんに構って聞いてない。
『Σ聞こうよ!!!』
〔このモニターは我々がいる処刑場に繋がっている。さあ、死に場所を選ぶがよい〕
モニター画面には助けを求め苦しんでる人達が映し出されていた。
「ひどい!!」
「上等だーーー!!!」
「Σヤッくんが社会の窓にホールインワーーン!!!」
「この外道共め!早速いくぜー!!!」
ヤッくんを蹴った後ボーボボ達が乗り込もうと高くジャンプする。
「と、その前に納豆おすそわけ♥️お近づきの印に」
「『(納豆がいったーーーーーー!!!!)』」
〔キサマ
「Σあ!!」
「わああーー引き込まれるーー!!」
ボーボボ達がモニター画面に納豆をぶちまけてるその時、2番のモニター画面からヒモが飛び出て足を捕まれた。
ボーボボ、首領パッチ、天の助、ビュティ、華蓮がそのまま引き込まれ、別の処刑場へと移動された。
「さあ、こっちに来い!!!」
そしてやって来たのは・・・
「ラブコメ読みてーーーーーーー」
「Σ不っ細工なロボ来たーーーー!!!」
何故かロボットが出てきて、その頬っぺたが開き、そこにボーボボ達がいた。
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