奥義11 サイバー都市―前編―
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「おふざけは許さないーーーーーー!!!」
―ドゴーン
「ぐおっ!!?」
「なぜなら私は魚雷だから!!!」
「(最強のヤツが来ちゃったーーーーーーー!!!)」
『ぎょ、魚雷ガール!!?』
「やっぱり来たーーー!!!」
「海だし…」
なんと氷をぶち砕いて海から魚雷ガールが現れた。
「また変なのが来たな」
「問題無い」
「アナタ達、またふざけてたわね!!」
「違います違います、アイツらがふざけろって言ったんです!!!」
「『(Σなすりつけたーー!!!)』」
「あとコイツ」
「Σ!!」
『Σ田楽マン君は関係無いでしょ!!』
「じゃあ、あのふざけた船は?」
「それもアイツらがぁぁ~~!!!」
「必死だねキミ達…よっぽど怖いんだね」
『でも、そんなこと言っても信じてもらえないよ…』
だが、魚雷ガールはあっさり信じた。
「じゃあ一緒にアイツらを成敗するわよ!」
「ハイ先生!!!」
『(Σ信じた!!)』
「(Σこの魚雷超単純!!!)」
ボーボボと首領パッチを背中に乗せた魚雷ガールは護衛部隊に勢いよく突っ込んでいく。
「おふざけはーーーーーーーーーーーーーーーー」
「向かってくる者は殺す」
構えを取る護衛部隊だが魚雷ガールには通用しない。
「許さなーーーーーーーい!!!!」
魚雷ガールが攻撃してるその上(背中)で、ボーボボと首領パッチが何かふざけてた。
『Σ魚雷さん上、上ーーーー!!!!思いっきりふざけたのがいます!!!』
倒された護衛部隊を踏みつけるボーボボ達。
「お前らふざけすぎ」
「反省しろ、バカ」
「スゴイねキミ達ι」
『………ι』
「だが今ので船が壊れてしまった…」
「Σギョラッ!!!
(ス…ステキな方発見…………)」
魚雷ガールの目に、ソフトンがロックオンされた。
「Σ攻撃する気!?」
つまり、一目惚れ。
『Σマジで!?』
「私!愛のために運びます!!」
こうして魚雷ガールの協力を得た一行は船を引っ張ってもらい、サイバー都市へとやって来た。
「見えた!サイバー都市だ!!」
『へっくん。今、助けに行くからね』
「魚雷さん、ここからは静かに侵入してくれ」
「おまかせ魚雷!!!」
だが、魚雷ガールは勢いをつけたままサイバー都市へと突っ込み、建物をいくつか壊しながら侵入した。
「「『ぎゃあああああ!!』」」
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