『拍手ありがとうございます！そしてact.2お疲れ私！』

心読み「え、それ自分で言っちゃうんだ」

『最近の私って、何だかトラブルに巻き込まれやすくないですか？心読み君』

心「慌てふためいてる姿を傍観して楽しませてもらってるよー。早瀬さん」

『ヒドい！』

心「あえて言うなら、こんなのまだまだ序の口だと思うよ」

『…人生って、何なんだろう…(トヲイメ)』

鳴海「ちょっとちょっと由香ちゃんっ。折角拍手してくれた人がいるのに、暗くなっちゃ駄目でしょ～？」

心「あー、今日も服が派手派手な鳴海せんせーっ。こんちにはー」

『…ちっ』

鳴「え。今、由香ちゃん僕に舌打ちしなかった？」

『さぁ？気のせいじゃないですかぁ？大変ですねーっ。まだお若いのに、耳はもう老化始まっちゃってるんですねぇ。あははははは』

鳴「何これ何処から突っ込めばいいのか分かんないんだけど」

心「この雑談って、本編とは基本関係ないからねー。少しくらい、自分さらけ出してもいいんじゃないかって思ったんじゃないかな？」

鳴「これが少しくらい！？大分はっちゃけてないっ？」

『うっさいです。岬先生限定Ｍさん』

鳴「…僕、由香ちゃんに何かしちゃたのかな」

『さぁ？自分で考えて下さい』

心「…そういえば、鳴海先生と岬先生の漫画みたいな本って一部で出回ってるらしいよね」

『あれは一部の女子に需要がある読み物だよ。心読み君は手を出しちゃいけません』

鳴「！？」







心「えーっと。仕切り直しまして」

鳴「ちょっ、ちょっと待って！さっきの話はまだ終わってないって！僕と岬先生の本って何！？」

『折角心読み君が仕切り直してるんですから、後にして下さぁい』

鳴「…はい」

心「んじゃ、ホントに仕切り直して質問タイム突入～っ。どんどんぱふぱふ」

『「質問タイム？」』

心「えーっと。鳴海せんせーは、どうして早瀬さんが首弱いのを知っていたんですか？」

『げふっ！？ちょっ、ちょちょちょ！な、何で、心読み君がそんな事知って！？』

心「僕が知ってたんじゃないの。台本読んだだけなの」

鳴「台本って…(笑)」

『(笑)じゃないですよ！確かに、何で鳴海先生は知ってたんですか！？』

鳴「あぁ。そんなの簡単だよ。メガネが壊れちゃった例の日、僕が由香ちゃんの髪をセットしたでしょ？」

『それがどうかしたんですか？』

鳴「その時だよ」

『…えっ？』

鳴「くすぐったそうにしてたから。あー、首弱いのかなぁって思ったんだけど」

『………』

鳴「…お酒飲んで記憶があいまいになってる時に、何かがあったと思っちゃった？」

『…っ！大人なんて…っ。大人なんてやっぱり嫌いだあぁぁ』←ドップラー効果

心＆鳴「………」

鳴「…行っちゃったね」

心「じゃぁこれでお開きだね」

鳴「えっ。僕が言うのもアレだけど、いいの？そんなに適当で」

心「だって早瀬さん走って逃げちゃったし。いちいち追っかけるのも面倒くさいしね～」

鳴「………」

心「じゃぁこれで二回目の雑談会おしまーいっ。あーお腹減っちゃった」

鳴「えーっと、引き続き感想や質問等募集してるから。とりあえずよろしくね！」

心「拍手ありがとうございました～っ。またねーっ」