改造計画番外編
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早瀬さんを見捨てるかと思われた乃木君が、必死に仲裁して丸焼きの刑は免れたようです。
日向君、心底残念そうです。そして、そういえば、と思い出したように言いました。
棗「何か用だったのかよ。バカその2」
『その1は敢えて言及しないでおきますね!』
棗「いや、そこはしろよ」
流「棗、キャラおかしいから」
『あの、このネックレス、お返しします!』
棗「レア、ミディアム、消しズミのどれがいいか選択はさせてやる」
『!?』
流「(何これ面倒くさい。もう焼かれておけばいいんじゃないの)」
空気が読める平和主義うさぎんが、体を張って日向君の怒りを鎮めてくれたようです。
これ以上ヘマを踏むと、もう助けてくれる人はいないぞ。
頑張れ早瀬さん。
『だ、だって、あぁのですね!これ、凄く高いらしいじゃないですか!』
棗「あぁ?知らねー」
『いや、買ったの日向君ですよね!?』
棗「いちいち値段なんて見るかよ」
『そんな台詞一度でいいから言ってみたい!』
流「じゃぁ言えば?」
棗&早瀬「『………』」
クールブルースカイという言葉は、乃木君の為にあるのかもしれません。今は。
これには早瀬さん、マジで土下座をしてひたすら謝りました。
もうふざけません。
はい。じゃぁさっさと話を進めて下さいよ。
『私、ただ日向君を介抱して一晩泊めただけですよっ?
それだけで、こんな高価な物』
棗「由香」
『はい?』
棗「却下だ」
『何故ーっ!』
棗「…おかげで、思い出したからな」
『?』
流「棗…?」
棗「だから、いい。持ってろ」
『だから無理ですってば!』
棗「…そういえばあの夜、お前いびきかいてた」
『ほんぁっ!?』
棗「寝言も言ってたなぁ?確か」
『ちょっ、ちょちょちょっ、まっ!』
棗「しかもお前、寝相最悪。人を蹴っ飛ばしたかと思ったら、抱き枕みたいに脚絡めてきやがって」
流「寝相って…!?しかも、あ、脚絡めてって…。早瀬…まさか…っ」
『ごめんなさいいぃぃぃーっ!!もう止めてえぇぇ!』
…結局。
日向君に翻弄されて、ネックレスは結局返せずじまいな早瀬さんでした。
日向君との一夜の真偽はどうなのかって?
いやいや。それは本人のみが知るってやつです。
以下、ちょっとした補足です→
日向君、心底残念そうです。そして、そういえば、と思い出したように言いました。
棗「何か用だったのかよ。バカその2」
『その1は敢えて言及しないでおきますね!』
棗「いや、そこはしろよ」
流「棗、キャラおかしいから」
『あの、このネックレス、お返しします!』
棗「レア、ミディアム、消しズミのどれがいいか選択はさせてやる」
『!?』
流「(何これ面倒くさい。もう焼かれておけばいいんじゃないの)」
*
空気が読める平和主義うさぎんが、体を張って日向君の怒りを鎮めてくれたようです。
これ以上ヘマを踏むと、もう助けてくれる人はいないぞ。
頑張れ早瀬さん。
『だ、だって、あぁのですね!これ、凄く高いらしいじゃないですか!』
棗「あぁ?知らねー」
『いや、買ったの日向君ですよね!?』
棗「いちいち値段なんて見るかよ」
『そんな台詞一度でいいから言ってみたい!』
流「じゃぁ言えば?」
棗&早瀬「『………』」
*
クールブルースカイという言葉は、乃木君の為にあるのかもしれません。今は。
これには早瀬さん、マジで土下座をしてひたすら謝りました。
もうふざけません。
はい。じゃぁさっさと話を進めて下さいよ。
『私、ただ日向君を介抱して一晩泊めただけですよっ?
それだけで、こんな高価な物』
棗「由香」
『はい?』
棗「却下だ」
『何故ーっ!』
棗「…おかげで、思い出したからな」
『?』
流「棗…?」
棗「だから、いい。持ってろ」
『だから無理ですってば!』
棗「…そういえばあの夜、お前いびきかいてた」
『ほんぁっ!?』
棗「寝言も言ってたなぁ?確か」
『ちょっ、ちょちょちょっ、まっ!』
棗「しかもお前、寝相最悪。人を蹴っ飛ばしたかと思ったら、抱き枕みたいに脚絡めてきやがって」
流「寝相って…!?しかも、あ、脚絡めてって…。早瀬…まさか…っ」
『ごめんなさいいぃぃぃーっ!!もう止めてえぇぇ!』
…結局。
日向君に翻弄されて、ネックレスは結局返せずじまいな早瀬さんでした。
日向君との一夜の真偽はどうなのかって?
いやいや。それは本人のみが知るってやつです。
以下、ちょっとした補足です→