改造計画if
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(時間軸は原作終了後以降。翼先輩落ち設定)
『あぁあの、安藤、先輩っ?』
「二人きりの時は?」
『ぅ...ぅぐ...。つ...っ、つばさ...。先輩』
「...まぁ、今はそれでいいにしてやるよ」
『で、でなくてっ。何ですか先輩、急にっ。その...だだ、抱きつい...っ』
「だって由香とは初等部と中等部で学部が違って中々会えないし?会える内に充電してんのー。会い溜めみたいな?」
『...それ、以前に殿内先輩が凄く似てること言ってましたよ』
「急に老け込む気がするから止めて」
『......』
「ん?どした?苦しいか?」
『い、いえ、その。つ、翼、先輩はいつも余裕がある年上の人って印象だったので...。なんというか、ちょっとびっくりして』
「そんな俺は嫌い?」
『そんな事ないですよ!...え、えっと。...そ、その』
「何?...言って」
『すっ...すき、です、よ』
「ん、俺も由香が好き」
そう言ってぎゅってしている腕に更に力がこもって、自分の肩にすり寄ってくる先輩の髪が頬にふわふわあたって…。
普段は頼れる先輩なのに、今は甘えてくるこの姿は…多分、自分だから見れる先輩なわけであって…その。
『~っ。ぅー...っ』
「そんなかわいー顔すんなって。...もっと困らせたくなるだろ」
『...え』
超中途半端な気もするけど、これで終わりったら終わり(笑)
何だこれは。翼先輩なんですか本当に。
*
『あぁあの、安藤、先輩っ?』
「二人きりの時は?」
『ぅ...ぅぐ...。つ...っ、つばさ...。先輩』
「...まぁ、今はそれでいいにしてやるよ」
『で、でなくてっ。何ですか先輩、急にっ。その...だだ、抱きつい...っ』
「だって由香とは初等部と中等部で学部が違って中々会えないし?会える内に充電してんのー。会い溜めみたいな?」
『...それ、以前に殿内先輩が凄く似てること言ってましたよ』
「急に老け込む気がするから止めて」
『......』
「ん?どした?苦しいか?」
『い、いえ、その。つ、翼、先輩はいつも余裕がある年上の人って印象だったので...。なんというか、ちょっとびっくりして』
「そんな俺は嫌い?」
『そんな事ないですよ!...え、えっと。...そ、その』
「何?...言って」
『すっ...すき、です、よ』
「ん、俺も由香が好き」
そう言ってぎゅってしている腕に更に力がこもって、自分の肩にすり寄ってくる先輩の髪が頬にふわふわあたって…。
普段は頼れる先輩なのに、今は甘えてくるこの姿は…多分、自分だから見れる先輩なわけであって…その。
『~っ。ぅー...っ』
「そんなかわいー顔すんなって。...もっと困らせたくなるだろ」
『...え』
*
超中途半端な気もするけど、これで終わりったら終わり(笑)
何だこれは。翼先輩なんですか本当に。