一万だ記念!
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『…あ。忘れてました』
思わず鳴海先生を見送ってしまった後。
それじゃぁボチボチ私も寮に向かいましょうかと歩き出した時です。
日課と化している花だんの水やりを、今日はまだやっていない事に気が付きました。
天晴れな快晴だったので。お花たちはさぞかし水分を求めていることでしょう。
かと言って、今から水やりに行くとすると確実にハロウィンパーティーには遅れそうです。
寄り道しないでね、とまるで釘を刺したかのような鳴海先生の言葉がよみがえります。
選択肢は、ふたつ。どーしちゃうのよ私。
花だんへ行く→15p
このまま寮に向かう→7p