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(食糧探して詫びを入れる)
決めました。食糧探してきます。
...という口実を糧に、この場を離脱します!
え、日向くんをこんな小人状態にさせておいて放置とか、人間のクズ?何とでも言ってください。
既にカス扱いですから。
『あ、あの。日向くん。わたし、せめてものおわびに、なにか食べられるものさがしてきまぁっ!?』
「もういい。てめーはうごくな」
『へあっ、あぁの、ひぅが、くっ』
「すこしは大人しくだまれ、カスが」
『だだ、だって、近い...』
「あ"?」
『もうしわけございませんでした!』
何が起きたかって。この場を離脱しようとしたら、思い切り制服引っ張られたんですよ。
そして後ろに倒れるようにして、日向くんの腕の中にダイブしてしまいました。怖い。
うぅ...せめて起き上がって離れたいのに。
もう余計なフラグ立てんなと言わんばかりの剣幕が。
確かに地雷を踏みまくりな今の私なら、起き上がった拍子に制服踏んづけて被害拡大とかやらかす自信があります。
「...。何でちぢむんだよ。誰得だよ」
『はっ?...ぎや...っ!ちょっ、ちょちょっ!?どど、どこをガン見してるんですかー!?』
「...。少しはネジがしまったみたいだな。そのゆるいきんちょう感は」
『ちょくせつ言わないと分っかんないのかなぁ!?みみ、見ないでくださいよ!』
「はぁ?てめーが勝手にみせたんだろーが。むね...」
『待ーーっっ!!それいじょうは自重して下さいぃぃーっ!』
先程も言ったんですけどね。制服が今はワンピース状態なんですよ。はい。
超ブカブカなんです。よってですね。
そのせいで制服がしっかりはだけてしまいました。肩がむき出しになるどころか...いえ。これ以上は、私からは言う勇気がありません。
繊細な乙女心ってやつです。そしてそれにヒビを入れるような発言が飛び出しました。
「チッ...いちいちうるせぇな...。」
『ベアー!たすけてベアー!ちぢんでも可愛いげのカケラもないこの人やっつけ...』
「あ"?」
『っなーんて!じじじょ、じょーだんにききまってるじゃないですかぁ~っ』
「...ハッ」
くそぅ。全ての乙女の敵だよこの人は...っ!
自分が気に入らないと見なしたものは、片っ端から弾圧しやがって。
いつか反発運動起こしてやる...っ。
にしても。どんなに凄んでも、綺麗なお顔は変わりないようですねぇ日向くんは!あぁぁハラタツ!
あぁでも、チビになったせいで(いや私もだけど)そこに可愛い要素がバッチリ追加ですね。はん!締まってねーでやんの。うぷぷ。
まぁこんな悪口、心の中でしか呟けませんけどね!
どんなアリスかによって、目の色って影響を受けるものなんでしょうかねぇ。
こうやって間近で見ると、本当に火みたいに真っ赤な瞳...。
『...あれ』
「何だよ」
これはいつの記憶だろう。酷く断片的で。曖昧な。
夕暮れで真っ赤に染まった帰り道。
その中でも映えて見えるのは、真っ赤な瞳。
それを悲しそうに歪ませて、泣いている...女の子...?
『ひゅーがくんって...女装しゅみありましたっけ...?』
「...何がどうなってそうなったかはしらないが...。そうだな。とりあえず」
『うん?今のこえに出ちゃってたかんじです?』
「カス以下のあつかいが思いうかばねぇ。せんたくしはもう一つしかない」
『あいやややや!そうでなく!何ていうかっ、そのっ。そう!女の子がひゅーがくんに似ていてですね!?』
「いみ分かんねーよ。ついでに人としての会話力や学習のうりょくのもつけてこい...かくごはいいか」
『いっ、いもうと!』
「...は?」
『ひゅーがくんって、妹さん、いるんでしたっけ?』
あれ、でもそんな情報聞いたことがない。誰とは言わないけど、もし妹がいるなら日向棗君ファンクラブ会長辺りが崇拝していそうなもんですけど...。
...あれ?じゃぁさっき頭をよぎった、日向くんそっくりな赤目の女の子は誰なんでしょうか。
夢?幻?
...まさか。女装趣味はあながちドンピシャ...。
『イタいっ!?』
「てめー今なにかんがえていやがったか言ってみろ」
『あは、は...。何をおっしゃっているやらひゅーがくん。言いがかりだし、いろいろ気のせい。気のせいですよぉ...』
「...ちっ」
ちっ、て言いやがった。ちっ、て舌打ちしやがりましたよこの人。
勘が良すぎて困る。そして恐ろしいものだから、軽々しく突っ込みを入れられないのも色々消化不良で困る。
「まぁ...この姿になったのは全くむだではねーみてぇだな」
『はい?それってどういう...再びイタいっ!?こ、こんどはデコピンとか...っ』
「てめーの選択制きおくそうしつが少しは良くなったなって話だ。ばーか」
『えぇぇますます意味がわからないんですが...っ』
「しるか。自力でおもい出せ」
『へぁっ、ちょちょっ、ちょっとまって下さいよどこ行くんですかぁーっ!?』
「しょくりょう」
『...。おともいたします。はい』
空腹にしびれを切らした日向くんは、自ら食べ物を探す事にしたようです。こんな状態で、じゃぁ、そういう事で!などとエスケープ出来るわけもなく。
付いていくという選択肢しか残されていませんでした。
それにしても。
こんなチビっ子になって、昔?の記憶を思い出すとか...一体どういうことだか...。
あの日向くんに似た女の子って結局誰だったんでしょうか。
...なんて。ぼんやり考えながら歩いていたら。またしても派手にずっこけました。それを見た日向くんに蹴り飛ばされたのは、また別の話です。
今日という災難は、まだまだ終わりが見えません...。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
結局私は何が書きたかったのか訳わかめになってしまった...。
そんな訳で、棗ENDでした。一応。うん。
伏線張るのに一生懸命になったら、それだけで終わったよね!←
折角棗とベタベタくっついてたのにね。
えぇ。主ちゃんが妄想してる間ずっと後ろからはぐ状態でしたよ。
順応高すぎだろ主ちゃん...。もうちょっとワタワタさせたかった。
因みに、制服はだけたと書きましたが、主ちゃん全部見えてませんからね!際どい感じ的な。
そのお肌を見ながら、ガリバー飴食べたなら何で成長する方向に行かなかったんだと、イラっとしている日向くんなのでした(笑)
棗のむっつりスケベスキルは地味に発動w
あと二人ほどルートを書く予定です。
終わるかな。止めとくべきかなぁ(´・c_・`)
決めました。食糧探してきます。
...という口実を糧に、この場を離脱します!
え、日向くんをこんな小人状態にさせておいて放置とか、人間のクズ?何とでも言ってください。
既にカス扱いですから。
『あ、あの。日向くん。わたし、せめてものおわびに、なにか食べられるものさがしてきまぁっ!?』
「もういい。てめーはうごくな」
『へあっ、あぁの、ひぅが、くっ』
「すこしは大人しくだまれ、カスが」
『だだ、だって、近い...』
「あ"?」
『もうしわけございませんでした!』
何が起きたかって。この場を離脱しようとしたら、思い切り制服引っ張られたんですよ。
そして後ろに倒れるようにして、日向くんの腕の中にダイブしてしまいました。怖い。
うぅ...せめて起き上がって離れたいのに。
もう余計なフラグ立てんなと言わんばかりの剣幕が。
確かに地雷を踏みまくりな今の私なら、起き上がった拍子に制服踏んづけて被害拡大とかやらかす自信があります。
「...。何でちぢむんだよ。誰得だよ」
『はっ?...ぎや...っ!ちょっ、ちょちょっ!?どど、どこをガン見してるんですかー!?』
「...。少しはネジがしまったみたいだな。そのゆるいきんちょう感は」
『ちょくせつ言わないと分っかんないのかなぁ!?みみ、見ないでくださいよ!』
「はぁ?てめーが勝手にみせたんだろーが。むね...」
『待ーーっっ!!それいじょうは自重して下さいぃぃーっ!』
先程も言ったんですけどね。制服が今はワンピース状態なんですよ。はい。
超ブカブカなんです。よってですね。
そのせいで制服がしっかりはだけてしまいました。肩がむき出しになるどころか...いえ。これ以上は、私からは言う勇気がありません。
繊細な乙女心ってやつです。そしてそれにヒビを入れるような発言が飛び出しました。
「チッ...いちいちうるせぇな...。」
『ベアー!たすけてベアー!ちぢんでも可愛いげのカケラもないこの人やっつけ...』
「あ"?」
『っなーんて!じじじょ、じょーだんにききまってるじゃないですかぁ~っ』
「...ハッ」
くそぅ。全ての乙女の敵だよこの人は...っ!
自分が気に入らないと見なしたものは、片っ端から弾圧しやがって。
いつか反発運動起こしてやる...っ。
にしても。どんなに凄んでも、綺麗なお顔は変わりないようですねぇ日向くんは!あぁぁハラタツ!
あぁでも、チビになったせいで(いや私もだけど)そこに可愛い要素がバッチリ追加ですね。はん!締まってねーでやんの。うぷぷ。
まぁこんな悪口、心の中でしか呟けませんけどね!
どんなアリスかによって、目の色って影響を受けるものなんでしょうかねぇ。
こうやって間近で見ると、本当に火みたいに真っ赤な瞳...。
『...あれ』
「何だよ」
これはいつの記憶だろう。酷く断片的で。曖昧な。
夕暮れで真っ赤に染まった帰り道。
その中でも映えて見えるのは、真っ赤な瞳。
それを悲しそうに歪ませて、泣いている...女の子...?
『ひゅーがくんって...女装しゅみありましたっけ...?』
「...何がどうなってそうなったかはしらないが...。そうだな。とりあえず」
『うん?今のこえに出ちゃってたかんじです?』
「カス以下のあつかいが思いうかばねぇ。せんたくしはもう一つしかない」
『あいやややや!そうでなく!何ていうかっ、そのっ。そう!女の子がひゅーがくんに似ていてですね!?』
「いみ分かんねーよ。ついでに人としての会話力や学習のうりょくのもつけてこい...かくごはいいか」
『いっ、いもうと!』
「...は?」
『ひゅーがくんって、妹さん、いるんでしたっけ?』
あれ、でもそんな情報聞いたことがない。誰とは言わないけど、もし妹がいるなら日向棗君ファンクラブ会長辺りが崇拝していそうなもんですけど...。
...あれ?じゃぁさっき頭をよぎった、日向くんそっくりな赤目の女の子は誰なんでしょうか。
夢?幻?
...まさか。女装趣味はあながちドンピシャ...。
『イタいっ!?』
「てめー今なにかんがえていやがったか言ってみろ」
『あは、は...。何をおっしゃっているやらひゅーがくん。言いがかりだし、いろいろ気のせい。気のせいですよぉ...』
「...ちっ」
ちっ、て言いやがった。ちっ、て舌打ちしやがりましたよこの人。
勘が良すぎて困る。そして恐ろしいものだから、軽々しく突っ込みを入れられないのも色々消化不良で困る。
「まぁ...この姿になったのは全くむだではねーみてぇだな」
『はい?それってどういう...再びイタいっ!?こ、こんどはデコピンとか...っ』
「てめーの選択制きおくそうしつが少しは良くなったなって話だ。ばーか」
『えぇぇますます意味がわからないんですが...っ』
「しるか。自力でおもい出せ」
『へぁっ、ちょちょっ、ちょっとまって下さいよどこ行くんですかぁーっ!?』
「しょくりょう」
『...。おともいたします。はい』
空腹にしびれを切らした日向くんは、自ら食べ物を探す事にしたようです。こんな状態で、じゃぁ、そういう事で!などとエスケープ出来るわけもなく。
付いていくという選択肢しか残されていませんでした。
それにしても。
こんなチビっ子になって、昔?の記憶を思い出すとか...一体どういうことだか...。
あの日向くんに似た女の子って結局誰だったんでしょうか。
...なんて。ぼんやり考えながら歩いていたら。またしても派手にずっこけました。それを見た日向くんに蹴り飛ばされたのは、また別の話です。
今日という災難は、まだまだ終わりが見えません...。
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結局私は何が書きたかったのか訳わかめになってしまった...。
そんな訳で、棗ENDでした。一応。うん。
伏線張るのに一生懸命になったら、それだけで終わったよね!←
折角棗とベタベタくっついてたのにね。
えぇ。主ちゃんが妄想してる間ずっと後ろからはぐ状態でしたよ。
順応高すぎだろ主ちゃん...。もうちょっとワタワタさせたかった。
因みに、制服はだけたと書きましたが、主ちゃん全部見えてませんからね!際どい感じ的な。
そのお肌を見ながら、ガリバー飴食べたなら何で成長する方向に行かなかったんだと、イラっとしている日向くんなのでした(笑)
棗のむっつりスケベスキルは地味に発動w
あと二人ほどルートを書く予定です。
終わるかな。止めとくべきかなぁ(´・c_・`)