クロガネの街で
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(そして更に)
以下、3戦目を迎える前のシンジさんとの会話。
「リングマの足を狙った戦い方...。さっきの俺のジム戦の模倣でもしたつもりか」
『う...。攻撃が軽いのなら、ダメージを確実に重ねる為にどうしたらと考えて...』
「猿真似にも程があるな。お前のバトル。大体俺がリングマを選んでいなければ出来なかった戦い方だと思うが」
『その点では、シンジさんをある意味信頼していましたから』
「何?」
『相手の弱点を確実に狙うあなたなら、チルさん相手に圧倒的に有利になれるであろうデカグマさんを選ぶだろうって思ったんです。
例えチルさんだけでは敵わない相手だとしても、あとはエネさんの命中率の高さに賭けました』
「あんな子供だましな攻撃、2度はくらわん」
『(だが一度はくらったんだぜ!)』
「何だその顔は」
『イエナニモ。っていうかさっきも言いましたけど、私一勝しましたよね?一勝しましたよね!?何で私は更にダメ出しくらわなきゃならないんですか!しかも対戦相手から!』
「ヒョウタさんが生ぬるい瞳で声掛けるタイミングを見計らってるのは、伝えた方がいいのかしら...?」
「理由は分からんが、やけにシンジはユカに絡んでくるな」
「ピカピー?」
「何でもないよピカチュウ。何でもないんだけど...。何でこう、さっきから俺、ムカムカしてるんだ...?」
「「......」」
以下、3戦目を迎える前のシンジさんとの会話。
「リングマの足を狙った戦い方...。さっきの俺のジム戦の模倣でもしたつもりか」
『う...。攻撃が軽いのなら、ダメージを確実に重ねる為にどうしたらと考えて...』
「猿真似にも程があるな。お前のバトル。大体俺がリングマを選んでいなければ出来なかった戦い方だと思うが」
『その点では、シンジさんをある意味信頼していましたから』
「何?」
『相手の弱点を確実に狙うあなたなら、チルさん相手に圧倒的に有利になれるであろうデカグマさんを選ぶだろうって思ったんです。
例えチルさんだけでは敵わない相手だとしても、あとはエネさんの命中率の高さに賭けました』
「あんな子供だましな攻撃、2度はくらわん」
『(だが一度はくらったんだぜ!)』
「何だその顔は」
『イエナニモ。っていうかさっきも言いましたけど、私一勝しましたよね?一勝しましたよね!?何で私は更にダメ出しくらわなきゃならないんですか!しかも対戦相手から!』
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「ヒョウタさんが生ぬるい瞳で声掛けるタイミングを見計らってるのは、伝えた方がいいのかしら...?」
「理由は分からんが、やけにシンジはユカに絡んでくるな」
「ピカピー?」
「何でもないよピカチュウ。何でもないんだけど...。何でこう、さっきから俺、ムカムカしてるんだ...?」
「「......」」