旅の始まり
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(携帯獣マスターを目指す少年に出会いました)
『あ、雀が飛んでます』
「いや、あれはポッポだって」
『雀にしてはサイズが規格外だと思った...っ。見たのが遠目からで、本当に良かったです...!あんなん間近で見た日には卒倒するに決まってますって!』
「なぁ、ユカだっけ?落ち着けよ。言ってることよく分かんねーけど」
『初対面の方に面と向かって突っ込むのもあれですけど、あしらい方が適当過ぎやしません!?
大体、何なんですか!その肩に乗ってる黄色いネズミさんも!』
「何って、ピカチュウはピカチュウだよ」
「ピカ、ピカチュウ!」
『そういう事を言ってるんじゃなくて、サイズがいちいち規格外だと言いたいんですが...!
というか、ネーミングが安直過ぎませんか!?色々実直過ぎますよ!突っ込み処が満載で、私、どうしたら...っ』
「だから落ち着けって。やっぱりよく分かんねーけど!」
『池の中の鯉...』
「キング」
『はい?』
「だから、池の中のコイキング、だろ?」
『王様!?えっと...どれがですか』
「はぁ?」
『石...』
「ツブテ」
『はい?』
「らっしゃい!」
『!?!?』
『手のひらサイズに収まる筈の小鳥やネズミ(黄色というカラバリ付き)は巨大化してるし、鯉はみんな王様。挙げ句の果てには、石、喋るし...っ。
私...私、不思議なのはアリスだけで十分過ぎるのに...!もう生きていける気がしません...っ!!』
「ピカチュウ。俺、何か変な事言ったか?」
「ピカチュー...」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アリスなのに、不思議免疫がまるで鍛えられていない早瀬さんの図。
相方様のポケgoのハマり具合がちょっと怖い今日この頃。
因みに携帯獣夢ではこの話を一番初めに書きました。これだけで終わりにするつもりだったのが、ちょっと勢いが有り余りすぎて続いちゃってます。
『あ、雀が飛んでます』
「いや、あれはポッポだって」
『雀にしてはサイズが規格外だと思った...っ。見たのが遠目からで、本当に良かったです...!あんなん間近で見た日には卒倒するに決まってますって!』
「なぁ、ユカだっけ?落ち着けよ。言ってることよく分かんねーけど」
『初対面の方に面と向かって突っ込むのもあれですけど、あしらい方が適当過ぎやしません!?
大体、何なんですか!その肩に乗ってる黄色いネズミさんも!』
「何って、ピカチュウはピカチュウだよ」
「ピカ、ピカチュウ!」
『そういう事を言ってるんじゃなくて、サイズがいちいち規格外だと言いたいんですが...!
というか、ネーミングが安直過ぎませんか!?色々実直過ぎますよ!突っ込み処が満載で、私、どうしたら...っ』
「だから落ち着けって。やっぱりよく分かんねーけど!」
*
『池の中の鯉...』
「キング」
『はい?』
「だから、池の中のコイキング、だろ?」
『王様!?えっと...どれがですか』
「はぁ?」
*
『石...』
「ツブテ」
『はい?』
「らっしゃい!」
『!?!?』
*
『手のひらサイズに収まる筈の小鳥やネズミ(黄色というカラバリ付き)は巨大化してるし、鯉はみんな王様。挙げ句の果てには、石、喋るし...っ。
私...私、不思議なのはアリスだけで十分過ぎるのに...!もう生きていける気がしません...っ!!』
「ピカチュウ。俺、何か変な事言ったか?」
「ピカチュー...」
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アリスなのに、不思議免疫がまるで鍛えられていない早瀬さんの図。
相方様のポケgoのハマり具合がちょっと怖い今日この頃。
因みに携帯獣夢ではこの話を一番初めに書きました。これだけで終わりにするつもりだったのが、ちょっと勢いが有り余りすぎて続いちゃってます。