act.6
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突然の第三者の登場に、我に返ると。
いつの間にか小劇場が終わったんでしょうか。
その面子がチラホラと、私達の周りに集まっていておられました。
私達はというと。
至近距離で向かい合ったままで、ありまして。
つまり、バッチリこの瞬間を目撃され、て…。
『~~~っ!』
声にならない私の悲鳴が、響き渡ったのは言うまでも、ないです。
あほー、と呆れた声が、聞こえたような気がしました…。