10
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
え?青学ってそんな強い子いたっけ?このメンバーで全員なんじゃ…
「いるよもう1人。俺も真田にも勝った子がね」
「!?」
幸村君や真田君が負け、た?
「呼べるか?今、ここに」
「やってみますか」
一斉に連絡を取り始めた青学メンバー聞けば、今の青学中学のテニス部の部長をしているらしい
「お、でたでた」
スピーカーにしてくれた桃城君
「越前、今すぐ高等部のテニスコートに来い」
「は?なんでまた」
「越前、キミに17候補に名前があるらしいよ」
「メンドクサ」
「そう言わないで。今なら試合したいメンバー選びたい放題だけど」
そう言った幸村君の言葉に
「行くっす」
ブチと切った電話
「マジっすか?不二先輩」
「まぁ、彼の場合誰を選ぶか。なんて分かりそうだけどね」
「まぁ、そうっすけど」
「噂をすれば、だね」
そう言って見た方向には、SEIGAKUと書かれたジャージを着ている帽子をかぶった男の子
「越前」