10
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
青学にはそんな時間もかからずついてしまった
「何だろう?」
氷帝や立海にいたせいか、青学が小さく見える
入ってすぐの所にあるテニスコート
「皆、走り込んでるんだ?」
「へぇ、意外な練習方法だね」
「うん」
「おや、珍しいお客さんだ」
「本当だね」
涼しい顔をしている不二君と乾君。
(この間の合宿で名前を教えて貰った)
「いらっしゃい、夢姫ちゃん」
「お邪魔してます」
「夢姫にだけなのかい?不二」
「散々中学で見てきている顔じゃないか、幸村たちなんて」
「へぇ」
何だろう?この2人は敵に回したくないタイプの2人だ。絶対に
「よぉ久々だなぁ?手塚よ」
「その様だな。跡部」
「え?2人って」
「そうか夢姫は見ていなかったんだっけ?この2人は去年の関東大会で戦っているんだよ」
「そう、なの?」
「あー?夢姫お前関東大会も見に来てねぇのか?」
「行ってない」
「マジかよ」
「へぇ、じゃあ僕と幸村の試合も見ていないんだね?」
「うん。知らない」
「意外だな」
「何で?」