9
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
そうなんだ?
「あぁ、そうだ跡部」
「何だ」
「キミも知っているだろう?17の本格招集」
「あぁ。それの視察だって言ってたけど今日は」
「らしいな。遠征という名の。実質招集だろうな」
「そうなんだ?」
「あぁ」
そんな話をしていると
「跡部」
「あー?」
「お前は決定だ。それと立海も」
!?
「そうかよ」
「ふふ。これからよろしく。キング」
「その言い方止めろ」
「おいおい、俺らの練習も見んと跡部だけ決めるんかいな」
「当り前だろう。お前たちにあの場で練習させるつもりは我々にはない」
「クソクソ!どういうことだよ!」
「そのない頭で考えたらすぐに分かることだろう」
「んだと!?」
「じゃあ何故跡部があの怪我を負っていたのに自分たちのマネージャーを出さなかった?
何故他校に行った夢姫に跡部の怪我の処置をさせた」
「そ、それは」
「お前たちの甘さはそこにあると気づいたらどうだ」
「な!?」
「夢姫は跡部の所に行くのに俺にしか話していないよ。でもそれは夢姫なりの配慮だ」
「どういうことですか」