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夢小説設定
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切原君を見ていると相変わらずデビル化するのが早い
「俺あんなの無理」
「俺も」
そんなことを言った岳人君と宍戸君。でも立海は違う
スパンと打ち返した柳君
「「…」」
「!?」
「流石だな」
そんな言い方をしている氷帝メンバーに対して
「さすが、柳君ですね」
「俺も相手にはしたくないタイプだからね」
「そういいなさんな。俺達はお前さんも敵に回したくないぜよ。幸村」
「それは良かったよ」
丸井君もジャッカル君もお互いに手の内を明かさないまま終わりにしてきた
「お疲れ様」
「おぅ」
柳君も切原君との練習を切り上げて来た
「あーくそ!また、ダメだったか」
「そう言うな赤也。相手があの柳じゃしょうがねぇって」
「えー。なんすかそれー」
「だってお前、俺達にも勝てねぇじゃん」
「うっ」
「丸井そんなこと言うとばれちまうぜよ」
「そうだったなぁ」
「何がだよ?」
「教えんぜよ。お前さんらは夢姫を信じておらんように俺達は氷帝は信じちゃおらん。ちゅーことじゃ」
「あ…」