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夢小説設定
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「面白いか?」
「まーくんが八つ当たりするなんて想像が出来ないから」
「そりゃ、そうじゃろ」
「仁王の言うとおりだ。ここ最近の仁王のデータベースは確実に上がってきている。おそらく越智夢姫のおかげだろう」
「そ、そんなことないよ」
氷帝の練習を見ていると相変わらず試合形式の練習をしていて
「幸村」
「跡部?どうしたんだい?」
「立海の練習はどうする」
「どうしようか。柳」
「シングルスの練習でもしておくか」
「そうだね」
立海の本来の練習はダブルスはダブルス。シングルスはシングルスの練習だ。
それをみんなシングルスと言うのは手の内を明かさないということだろう
「夢姫」
「はい?」
コートに入ったのは、丸井君とジャッカル君
切原君と柳君
「最初から、参謀が行くとはのぉ」
「そうだね。まぁ切原君のデビル化は立海では通用しないもんね」
「そうじゃのぉ」
その"デビル化が通用しない"と言ったあたしの言葉に驚いている氷帝
「何?散々当たって来たんじゃないの?彼のデビル化」
「そ、それは」