9
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
お兄ちゃんも修ちゃんもサブちゃんも本気でキれかけているような目をしている
「何で」
「何で?そんなのコイツが良く分かってることだろう?アイツらを追い出して、自分だけのうのうとここにいたんだからよぉ!」
違う。あたしは、あの人たちを追い出してなんかない
それに気づいたマネージャー2人がこっちに来てあたしがいることに驚いたらしい
お兄ちゃんや他の17メンバーはコートに入って行ってる。立海のメンバーも少なからず練習を見ているようだ
「何で、あんたがここに来るの」
そんなの…あたしが聞きたい。好きでここに来たわけではない
「あんたの居場所なんて、もう氷帝にないって分かれば?」
そう言った子は、あたしを実際に氷帝から追い出した子だ
「…っ」
「夢姫」
「柳君?」
「何で立海のビックスリーが」
「残念だな。お前たちマネージャーの情報も俺は揃えてあるぞ」
「「!?」」
「柳、君?」